


渓流添いの岩場で給水するスギタニルリシジミ、3年振りの出会いです、3匹ほど見かけましたが、翅表は撮らせてくれません。山野でよく見かけるルリシジミによく似ていますが、翅裏の色、模様が微妙に違っています、またこのスギタニルリシジミはトチノキを食樹としていますので、姿を見せる場所はトチノキの育つ少し深山の谷筋に限定されています、そして年一回の発生で3月下旬、4、5月しか見ることが出来ません 4/9
ピントの合っていないこちらは コツバメ、、こちらも3、4月しか姿をみせません 4/11
ここではまだ蕾の固いイチリンソウ
コメント
シジミさんも色んな種類が!
今晩は~
やっぱり・花が咲き出すと蝶も他昆虫も・・。
?いつも思うのですが、羽を閉じているということは、何時でも退避できるように準備(警戒)なんでしょうかね!
・また、イチリンソウ我が家は漸く芽が出てきました~。
今後どうなることやら、ですが(汗)。
ヒロでした。
投稿: ヒロの日々(・・もんたの一年): | 2014年4月14日 (月) 20時45分
ヒロの日々(・・もんたの一年)さん、こんにちは
蝶は翅を閉じて、蛾は翅を開いて止まると一般にはいわれていますね
絶対に翅を開かない蝶もいますが、中には日差しを目いっぱい受けたいときは翅を開いてくれる種もあります
もう少し暑くなると蜂、蛇、ヤマヒルなど厄介なものが姿を現してきますよ
イチリンソウ楽しみですね
投稿: もと | 2014年4月15日 (火) 06時43分