アサヒナカワトンボが、小さな虫を捕獲しています
こちらは
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ラン科コケイラン、背丈は 20~30cm、根元にランに似合わない細長い葉を 1~2枚付けています。イカリモンガが吸蜜にやってきました、蛾なのに昼間から花にくるとは紛らわしいやつです
5/15
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ラン科ヤマサギソウ、ちょっとオオバノトンボソウに似ていますが、こちらヤマサギソウは2本の角を出しています、そして花の咲く時期も早めです。背丈は30cm近く、登山道に咲いているので、ハイカーに触れてか一本は途中から折れ曲っています。日当たりの良い乾燥した尾根道に咲いています
5/17
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ラン科エビネ、ランの中では 割とよく見かけることの出来る種です
5/中
こちらは キエビネ、エビネに比べるとかなり大柄、少しグロテスクな感も、植林された杉林の中に 50株以上の群落を作っていますが…
5/8
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南の山は、日差しも強く
登る時は熱中症になりそうな感もありましたが、頂上は涼風が、常連さんと小一時間話し込んでしまいました。麓はペーロン祭の模様です
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ムラサキ科キュウリグサ、その葉を揉むとキュウリのにおいがすることによる命名、花の大きさ 3mm程度、小ささベスト5に入ると思います、よってピントがあっているのは1/10ショットほど。雑草に交じってあちらこちらで咲いています、ミズタビラコ、ヤマルリソウと花のつくりは同じ感じですね
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シソ科タツナミソウ、その花の姿を 打ち寄せる 立つ浪に見立てての命名、花の下に見えているのは杓文字のような面白い形をした果実です
5/23
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今では既に山野でスミレの花を見ることはありませんが、4月中旬から 5月中旬にかけて撮った一般的なスミレ類のオンパレです。時期逆順、種名など?付です
ニョイスミレ、別名ツボスミレです 4/下~5/中
オトメスミレ、タチツボスミレの白系ですが、距がピンク色の染まっています 5/中
コミヤマスミレ、黒っぽい葉に特徴があります 4/下~5/初
ヒゴスミレ、葉が細かく切れ込むのはヒゴスミレ、エイザンスミレの2種のみ 5/初
サンインスミレサイシン、大きな葉を付けています 4/下
タチツボスミレ、有茎種の代表。シハイスミレと共に山野で一番よく見かける種 4/中
シハイスミレ、葉の背面が紫色。無茎種の代表でき存在 4/中
シロバナシハイスミレ 4/中
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初夏に咲く野菊はミヤマヨメナです
こちらはキク科ハルジオン、よく似たヒメジョオンというのもありますが
5/14
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キンポウゲ科ヒメウズ、2月中旬から咲き出し、今はもう花は終わりかけています。花の大きさは 1cmに満たない小型、下を向いて雑草に紛れて咲いているので目立ちません。白い5枚はガク片、花弁は雄しべを抱くようにして立ち上がっている薄緑色の 5枚です。
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ユリ科ツクバネソウ、ちょっとユリの仲間とは思い難いですがね。雄しべ8本、雌しべの先端は4裂、花被片は4枚です。果実になった時の様子が羽根突の羽根に似ているので衝羽根、木本のツクバネ、ツクバネウツギも同じ理由による命名です
こちらはメギ科ルイヨウボタン、葉がボタンの葉の形に似ているので類葉牡丹、主体性のない名前ですね、ルイヨウショウマというのもありますがね
シャクナゲが咲き誇り、ミヤマセセリが飛び交う 5月初旬のことでした
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ナデシコ科ワチガイソウ、大きさ1cm弱、見栄えのしない写真写りの良くない花ですが、なかなか出会えない花でもあり、折角撮ったので…
こちらはナデシコ科ミヤマハコベ、大きさ1cm強、ハコベの仲間では最大ですかね
ついでにジュウニヒトエ

新緑です
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ツツジ科ウスギヨウラク、その花の形を仏像や寺院に飾られる釣鐘状の装飾品「瓔珞」に見立てての薄黄瓔珞、別名でツリガネツツジ、釣鐘の天辺に生えるヒゲヒゲが愛嬌です
5/14 盛りを過ぎています
七種の滝は落差70mあるも、水量はいつもわずかで迫力に欠けます
頂上直下の展望岩からの七種薬師
展望岩でくつろぐハイカー
シロバナウンゼンツツジが未だ何とか…
頂上の名物岩「またぎ岩」へ挑む山ガール、この付近では昨年滑落死亡事故があったとか
上手く撮れませんが(上からと、少し離れて横から)、幅40cm、深さ15mほど くさび状に岩が割れた状態で、本体岩にくっついています。その割れてくっついている岩の上に、割れ目をまたいで乗っかるわけですが、先端に乗っかるとか、あまり大人数で乗っかるとかすると、くっついている岩片が崩落してしまいそうで腰が引けてしまいます
またぎ岩からの七種槍
稜線からの明神山
山中の新緑
ウツギ、タニウツギの開花です
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トウダイグサ科シナアブラギリ。別名オオアブラギリ、よく似たアブラギリより花も実も大きいからです。大きな果実から桐油を採るため昔栽培されていたそうです、灯明油、提灯や番傘の防水、塗料などに使われていた油だそうです。
交流先のブログにきれいな花が投稿されていたので、昔見たのを思い出して近くの山に出かけてみました。15mほどの高木なので咲いているのがよく見えませんが、足元には花柄の根元からきれいに外れた、新しい花が沢山落ちています。最初の画像は麓にたまたま若い低木があったので、咲いている状態を捉えることが出来ました。花の大きさは4cmほどでしたかね
5/13
こちらは桐でもゴマノハグサ科で同じ仲間ではありません
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テングチョウ、春先には沢山姿を見せていましたが、5月に入ってあまり見かけなくなりました。暑さに弱いようで夏には一旦姿を消し、秋にまた姿を見せることでしょう。
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キキョウ科タニギキョウ、渓流添いの木漏れ日の当たる岩陰に咲いています、花の大きさは7~8mmほど、日が当たらないと開きません
5/7
キキョウ科ヒナギキョウ、ここでは日の当たる岩の上の隙間に育っています、花の大きさは7~8mmほど、背丈は20cmほどとひょろ長く不安定で、真ん丸を3つ並べた雌しべの先端は上手く撮れません。日が照っていないと花は開かないようです
5/10
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オミナエシ科ツルカノコソウ、蕾の混じった散房花序の様子を鹿の子模様に見立てての命名、小花の大きさは2~3mm程度、渓流沿いに咲く
前日の雨で水量を増す虹ヶ滝
渓流で遊ぶ山ガール
地蔵岳を見上げる
5/7 雪彦山
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ラン科イチヨウラン、根元に一枚の葉を付けるので一葉蘭
山野で自生しているものには滅多にお目にかかれません、そしてその愛嬌ある馬面の表情が何とも言えない魅力です
5月初旬、標高800m越えかな
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頂上居残り組、他のメンバーは巡回コースを頑張っているのですがね
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新たにお目見えのセッピコテンナンショウは雄株さんのようです
3年ほど前に姿を現したこちらは雌株さんとのこと
幻の天南星ともいわれるほど希少なセッピコテンナンショウ、数年前に雪彦山の一株、また笠形山の数株が盗掘にあって、山中に自生するものは絶滅かと心配されたものですが、この山中では3年前に一株、そして今年新たに一株の、何れも背丈30cmほどの小型種が姿を現して、雄雌揃って一安心というところですかね。
舷部の尖った暗紫色の仏炎苞に白いストライプ模様が入った様相が魅力的です。葉は一枚で、ここでは7枚の小葉を鳥の足状に付けています。
ホロテンナンショウとよく似ていますが、仏炎苞の開部のカールの仕方が違っていて、DNAでも別種であることが確認されているとのことです。
5/7
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な、なんと! こんなところにこんな花が咲いているとは!!
ここは毎年のように訪れているのですがね、この背丈30cmほどもある大型蘭も、木漏れ日が当たって輝いる時以外は、その存在はちょっと分かりません。でもよくぞ気付いてくれたものです、その大発見に感謝感謝です。山中でこんな花に出会った時の喜びは、私にとっては最大級のものです。
これから株を増やしていって沢山の花を咲かせるようになってくれることを期待しています
日本に自生する蘭の中では最大のこのクマガイソウ、熊谷直実が戦の時に背負ていた 母衣(ほろ)に見立てられたその奇異な形をした袋状の唇弁が、何といっても見ものです
5/8、早めの開花ですね
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まずはギンラン、真っ白な花ながら、目いっぱい開くことなく地味で目立ち難いおしとやかさんです、ここでは少し場所を離して10株ほど咲いていました
5/6
こちらはキンラン、その鮮やかな金色は、陽でも当たっていると特にその輝きを増す目立ちがりやさんです。ここのコース、一時は数株咲いていましたが、今年は2株だけ、残りは休眠中ですかね
5/6
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ボタン科ヤマシャクヤク、ふわっとした 柔らかそうな花 そして成熟すると透明感を増す花びら、山野草の中では大きめで見応えがある優雅で魅力的な花、毎年見逃すわけにはいきません
5/4
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長花柱花(雌しべが顔を出し 雄しべは花筒の中)
こちらは短花柱花(雌しべは花筒の中)
アカネ科サツマイナモリ(薩摩稲盛)、漏斗状の花の長さは1.5cmほど、長花柱花の2裂した先端のピンクがハート型に見えるところがこの花の魅力です。兵庫県では希少種のようですが、ここでは今年はかなり株数を増やしていました
5/1
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4月中旬のことですが
スイカヅラ科ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)、よく似た種にウグイスカグラ、ミヤマウグイスカグラがありますが、葉などに毛が生えているかいないかなどの微妙な違いなのであまり拘りません
カエデの仲間ウリカエデです
キンポウゲ科トリガタハンショウヅル、地味な花なので目立ちません
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キンポウゲ科キバナサバノオ、ここでは背丈10~15cm、花の大きさ1cmほど、渓流沿いに咲いています。地味な花は葉に埋もれていて、咲いていいても気付き難く 見逃してしまいそうです
4/27 もう遅いかなと思いつつ情報を得て出かけてきました
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ツツジ科イワナシ、釣鐘型の花の長さは 1.5cm、地面に沿うようにしたその背丈は15cmほど、その色合いなどからして草本の雰囲気ですが、ツツジ科の常緑小低木の木本で、背丈はこれ以上伸びません。日本海側の山地の斜面に花を咲かせる日本固有種で、未だ見たことも食べたこともないその果実の味が梨に似ていることからの命名とのことです
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