◆霧の大山を楽しむ.6/7
象ケ鼻を超えて、この先危険通行止めの少し先まで足を延ばして引き返します
三鈷峰を下りるハイカー
下山は上宝珠超えから、”非常に危険” とある「砂すべりコース」に入ります
砂すべりに挑む 山ガールを撮らせて頂きました、この辺りは雪渓です
早めに梅雨入りしてこの日も、ところにより雷雨の予報、
行きは大山の麓道に入る一時は 10m先が見えないほどの濃霧、
帰りは米子道のトンネルを出ると バケツをひっくり返したようなハイパーも利かないほどの突然の大雨、でも山中無事でなによりでした。
咲いていた花は、コケイラン、ノビネチドリ、ダイセンクワガタ、ダイセンハタザオ、イワカガミ、サンカヨウ、トリアシショウマ、マイズルソウ、アカモノ、ツルアジサイなどなど。
そして勿論 主目的の絶滅危惧Ⅱ類の花にもお目にかかれましたよ。
花々はまた別途紹介しましょう、
砂すべりの動画を追加しました
| 固定リンク | 0
コメント
こんにちは!
山開きの日に登られたのですね~それも危険なコース
拝見するだけで、足がすくみます~~
霧に霞む緑の木々のトンネルは気持ちよさそう!

若かりし大昔、夏にしか登ったことはありませんが木々のトンネルの間が結構つらかったような・・・
モトさん、お元気ですね~
でも、結構な山のベテランさんも事故にあわれていますから充分に気をつけてくださいね!
元谷にはちょっぴり思い出があります
投稿: とんちゃん | 2014年6月10日 (火) 11時51分
モトさん、こんにちは
掲示板にお越しいただいたのですが、当方の手違いで
画像掲示板が出来なくて申し訳ないです。井両日中に解決できますのでお待ちください。
本当に、霧の中ですね。しかもユートピアへの登山道は荒れているので大変でしたしょう!
此方は、宝仏山は、登山途中から雨が降り出し、展望もなく蒸し暑い中、我慢の登山でしたよ。
Mさんと三の丸で出会われたのですね。Mさんから聞きましたよ。花と動画待ってます。
投稿: 権兵衛 | 2014年6月10日 (火) 16時12分
こんばんは。
霧と緑の世界、気持ちよさそう~。
それにしても、ロープの所、メッチャ怖い。
直角のとこを行くんですね。
その後の緑と雪はいいですねー。
最初のロープのとこも危険で、次は非常に危険で、
写真でみてるだけでも、ドキドキです。
下からしか見た事ないけど、怖く無いところを
一度歩いてみたいです。
お花や次の危険コースを楽しみにしてますね^^
あっ。私の手あれは家事かな?自分でも
判らないですが、困りもんです。
温泉で一瞬ましになりましたよ。
投稿: akiko | 2014年6月10日 (火) 20時57分
今晩は!
大山の山開きの日にユートピアに登られ砂滑りコースを下りられた様ですね!
モトさんのブログで久しぶりに砂滑りコースを見ました。
しかし、古傷も思い出してしまいました。
振り返ると9年前(2005年6月4日)の同じ大山開きの日に砂滑りコースを下山時に
私は120mも滑落し頸骨(首の骨)骨折の大事故を起こしてしまったのです。
(多くの人に助けてもらった)
この時は大休峠・・振子山・・ユートピア・・三鉾峰・・砂滑りと歩いていました。
その時の記録
http://www.geocities.jp/hino8224/katuraku.htm
それ以来「大山」はゲンが悪いと訪れていませんが、ボチボチ大山を訪れて、
救助でお世話になった警察関係者にお礼に行かねばと思い初めています。
投稿: 日野家の山歩き | 2014年6月10日 (火) 23時23分
とんちゃん、こんにちは
危険なところは慎重になりますが、やはり疲れている時はヤバイですね
それとホッとして気が抜けた時ですね
でもやはりカメラを構えている時です、立場を忘れていますからね
大山寺、大神時神社からの元谷はなかなかの散策コースですね、一度訪ねて思い出を懐かしんで下さい
投稿: もと | 2014年6月11日 (水) 08時00分
権兵衛さん、こんにちは
宝仏山、雨具を付けての登山とは大変でしたね
レポ、楽しみにしています
霧の大山は幻想的でひんやりして良かったですよ
Mさんも山野草大好きですから、いろいろ情報交換出来ましたよ
昨日はベニヤマシャクを見てきました
掲示板、また覗いてみます
投稿: もと | 2014年6月11日 (水) 08時06分
akiko さん、こんにちは
大山は時々見に行かれるのでしたね
この日は車道中からのビューポイントは駄目でしたね~
日本晴れ・ピーカンの山登りもいいですが、霧のかかった山登りもなかなか味わい深いものがありますね
大山の麓にはいろいろと散策コースがあるようですよ
手荒れを治して、ちぎり絵頑張って下さいね
投稿: もと | 2014年6月11日 (水) 08時16分
日野家の山歩きさん、こんにちは
砂すべりでの滑落だったのですか
長距離歩いた後だったのも応えたのでしょうね
九死に一生のその時の様子はいろいろとお伺いしていますが、
でもまあ、今こうして再び大山にという思いが出るのは、何よりですね
なお霧の当日は山開きの前夜祭でした、そしてその夜は松明行列とかで、カメラマンが大勢場所確保を図っていました
四国の山に泊りがけ行けるとは羨ましい限りです
投稿: もと | 2014年6月11日 (水) 08時27分