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◆続きましては ノビネチドリ

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Img_8400ラン科ノビネチドリ、こちらもなかなかお目にかかれない花、根茎が よく似たテガタチドリのように手形にならずに、横に伸びるので 延根、千鳥は花の形から、背丈は大きい方で30cmほど、花のつくりは背萼片、側萼片、背萼片の下に隠れて側萼片、そして3裂した唇弁、分かり難いですが下方に距も伸びています。
この手の花ではハクサンチドリ、テガタチドリがよく知られていますが、このノビネチドリは葉の縁が波打っています、そしてハクサンチドリは花弁の先が尖がっていますね  6/7 大山

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コメント

 例え遅れても単独で・意地でも…(笑)
 こんにちは~。

急いては事を・・!
 落ち着いて・おちついて♪
己を知って…、わきまえて、ですね!!

 まあ本当に、花はなハナで・いいですね~。
それに、この茎の太さの逞しいこと、これだけの花を保持せねばならないのだから!当然でしょうか。
 種の維持を計るために、の発達なんでしょうね。

・野菜みたいな感じの葉、食べられそうな。
鹿がいたらやられてしまう?
  ヒロでした。

投稿: ヒロの日々(・・もんたの一年): | 2014年6月17日 (火) 13時46分

ヒロの日々(・・もんたの一年)さん、こんにちは
何事もマイペースが一番ですね

ノビネチドリは大型なので目立ちます
鹿に食べられても根が残るからいいですが、
人だと根から持っていきますので困りますね

投稿: もと | 2014年6月18日 (水) 08時17分

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