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◆一番小さい赤とんぼ ヒメアカネ

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トンボ科アカネ属ヒメアカネ、アカネ属の蜻蛉を一般に赤とんぼ と呼びますが、その赤とんぼの中で一番小さいのが このヒメアカネ、体長は28~38mmとあります
トンボ科の中にはハッチョウトンボという一番小さい蜻蛉がいますがね
ヒメアカネは群れて飛ぶようなことは無く、湿地の近くの枯枝や笹の葉などにじっと止まっています
成熟した♂は腹部が赤くなりますが、♀さんは赤くはなりません
アカネ属の中のヒメアカネ、マユタテアカネ、マイコアカネは姉妹格でよく似た格好をしています

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コメント

おはようございます!
最近は蝶や蜻蛉が紹介されていて「ヘェ~・・・」と感心しきりです。
ヒメアカネの雌もハッチョウトンボと同じ様な色ですね!

ここの所、3連荘で達磨朝陽が出ているようですが、なかなか出かける気持ちになりません。
今朝は5時半からやっと畑に大根や蕪水菜などの種蒔きができました。(相方は海岸です~

投稿: とんちゃん | 2014年9月14日 (日) 08時48分

とんちゃん、こんにちは
花が少ないので虫にも を向けています
逃げたり動いたりするので手間がかかりますがね
でもとんちゃんの得意技のひとつの鳥よりは簡単ですよ

いろいろとノウハウの詰まった達磨朝陽DBを早く見せて欲しいですね
朝5時半から種蒔き!、もう十分馬力回復のようですがね

投稿: もと | 2014年9月14日 (日) 18時19分

 今晩は~

 そうですか、3~4センチとは!!
まだお目にかかったことがありませ~ん。
!どころか、知ることすら…(涙)。

※兵庫県と近県は、特に自然が豊富・動植物も…、いいですね~♪
 のんびり・ゆったり過ごしているような~・アカネさん。
?昔からこのように、物体の先端に止まっていたのでしょうかね?
 
・ナニワトンボ赤くならず青っぽい粉…とは!
いろんな進化があるものですね。
・こちらも絶滅危惧種ですか。
自然が原因ならば…、しかし人間が・・であれば(悲しい)!
  ヒロ・・でした。

投稿: ヒロの日々(・・もんたの一年) | 2014年9月14日 (日) 18時45分

ヒロの日々(・・もんたの一年)さん、こんにちは
トンボ科アカネ属の仲間を赤とんぼと称しています
その仲間にはアキアカネ、ナツアカネ、ナニワトンボなど10数種がいて、似た者同士も多く同定が難しいものもいます

そちら埼玉県の方が自然が豊富なような気もしますがね
例えば、河川やため池などのコンクリート化改修などには、困る動植物も多いことでしょう

投稿: もと | 2014年9月16日 (火) 08時19分

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