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◆遅咲き ナンバンギセル

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ここにはナンバンギセルが未だ咲いていました 10/24、普通は7~9月の花なのですがね

こちらは別の場所のもの、9月中旬最後の姿でしたImg_4826
ナンバンギセルには葉がなく光合成は行われません、イネ科のススキ、サトウキビなどの根に寄生し、寄主の根から吸収した栄養分により育つ寄生植物です

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コメント

モトさん おはようございます。

こんなに遅くナンバンギセルとは珍しいこと。
よくぞ見つけました。

我が家のは今年は数が少なく、残念でした。

別件、シモバシラの霜柱ができましたら連絡します。
カメラパチリ、いかがですか。

「モトの山歩き」をリンク集に載せさせて下さい。
よろしく。

投稿: オンシュガー | 2014年10月29日 (水) 08時05分

オンシュガーさん、こんばんは

数年前、初めてのナンバンギセルを撮らせてもらったのを思い出しました
今年は2株だけだったとか、寂しいですね
オオナンバンギセルも案内してもらいましたね

引続いてのシモバシラ楽しみです、待ってます~

リンクの件、歓迎ですよ

投稿: もと | 2014年10月29日 (水) 22時45分

 今晩は~
 
 このような花もあるのですね!
それに、オオナンバンギゼルというのも。
・こちら、咲く期間も短く・小さいのでしょ。
私なんぞには到底発見できませんね!
※吸収した栄養分!でその植物を枯らしてしまうこともあるとか、凄い吸収で…。
 また勉強させていた咲きました(御礼)。
  ヒロ・・でした。

投稿: ヒロの日々(・・もんたの一年) | 2014年10月30日 (木) 19時54分

ヒロの日々(・・もんたの一年)さん、こんばんは
ナンバンギセルは、別名「思い草」、
なにか思いにふけっている雰囲気ですかね
カヤ・ススキの根元に隠れるように咲いているのでちょっと分かり難いですかね
でも大きさは高さ10cmほどありますよ

投稿: もと | 2014年10月31日 (金) 21時37分

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