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ランの花は、基本的には 背萼片(1)、側萼片(2)、側花弁(2)、そして個性を発揮する唇弁(1)、それと雄しべ雌しべの合体した蕊柱(1)で構成されていますコケイランの蕊柱の左右にある突起片は何かな?と思っていましたが、唇弁の裂片のようですこのコケイランの唇弁には赤い斑点が入っていませんね、ここの山で4株ほど見かけましたがすべて斑点は入っていないようです、一般的には斑点が入っているようですがね
根元に細長い葉を2枚付けています
カメラで撮ると、日当たりと日陰で色が変わって見えますが、実物は黄色に近い方の色をしています 5/19
日時 2015年5月24日 (日) 00時30分 | 固定リンク | 0 Tweet
おはようございま~す。
このようなさりげない森の中、また岩山であったり・・・。 そこにこのように、しかも二枚の葉からも? 考えられない!可愛い花がこんなにつくのですから。 ・そうですね、花弁や舌弁…の勉強。 いつもこうして拝見させて頂きますと、今度は・明日は・・? 即やればいいのかな(笑)。 ヒロ・・でした。
投稿: ヒロの日々(・・もんたの一年): | 2015年5月26日 (火) 07時55分
ヒロの日々(・・もんたの一年)さん、こんにちは コケイランは地味な部類のランですが、 木漏れ日などが当たるときれいに金色に輝いてとてもきれいです 近くの里山では出会うことは無く、少し北部の深い山に自生しています でもそれほど珍しい種ではありません
投稿: もと | 2015年5月27日 (水) 08時32分
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おはようございま~す。
このようなさりげない森の中、また岩山であったり・・・。
そこにこのように、しかも二枚の葉からも?
考えられない!可愛い花がこんなにつくのですから。
・そうですね、花弁や舌弁…の勉強。
いつもこうして拝見させて頂きますと、今度は・明日は・・?
即やればいいのかな(笑)。
ヒロ・・でした。
投稿: ヒロの日々(・・もんたの一年): | 2015年5月26日 (火) 07時55分
ヒロの日々(・・もんたの一年)さん、こんにちは
コケイランは地味な部類のランですが、
木漏れ日などが当たるときれいに金色に輝いてとてもきれいです
近くの里山では出会うことは無く、少し北部の深い山に自生しています
でもそれほど珍しい種ではありません
投稿: もと | 2015年5月27日 (水) 08時32分