◆サルメンエビネ
ラン科エビネ属サルメンエビネ
唇弁の様子を猿の顔に見立てての命名です
ちょっと分かり難いですが、周囲が縮れている唇弁は、中央部に、ヒダ状の３本の隆起を前方に突き出しています、上部で左右に小さく手を広げているのは唇弁の側裂片です
ここでは背丈30～50ｃｍ、花の大きさは2ｃｍほどです 
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３本のヒダ状の隆起が分かりますかね
アシナガバチが花に訪れていますね
地面に沿ている葉は越年葉です
お陰様でやっと巡り合えた、初見のサルメンエビネ、いろいろ撮りまくりましたが、写真に写るのが余り好きではないようで、上手く写ってくれません
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コメント
こんばんは。
見事に咲き上がりましたね。
このお猿さんは地元産でしょうか？
私は先日、京都の北山でお猿さんと紅玉を見たばかり・・・^^)
一度、地元産のも見たいのですが場所が・・・^^)
投稿: k2 | 2016年5月24日 (火) 22時34分
（汗）・ついて行けませ～ん！
おはようございま～す。
夕べ書き始めたのですが・・・。
勤務帰りで・ちょっと疲れて・・（頭下げ）。
・これですもんね🎶最後の・・！
それに、こらも私は拝見しているのでしょうか？
・この形・何とも言えませんね～。
・サル！そういえば・なかなか命名者も・・。
さらに、葉。
通常エビネも大きいですが、こちらの越年葉・スゴ～イですね。
やっぱり こうして現地で見るのが一番 ですね。
ヒロでした。
投稿: ヒロの日々（・・もんたの一年）： | 2016年5月25日 (水) 08時00分
モトさん、こんにちは
先日は、バッタリの出会いがあったのですね。
此方も、例の花、今年も出会うことが出来ましたよ！
サルメンエビネは知りませんでした。モトさんのおかげで
勉強になることばかりですよ。
此方は、週末に駒ノ尾山でした。ヤマシャクはどうかなと
気になり出掛けたのですが、4～5株有りましたが、ほとんどは落下でした。
駒ノ尾から後山まで足を延ばしましたがこの時期
スズコ採りのハイカーが多く居られました。
此方も少しお土産にと笹薮をごそごそでした。
投稿: 権兵衛 | 2016年5月25日 (水) 08時42分
k2さん、こんにちは
愛好家さんが県境を超えて、藪漕ぎして尾根を越え、
沢を渉って、執念で行き当たったそうです
私にはもうそんな馬力はありませんがね
北山のお猿さん＆紅玉のレポ、楽しみです～
投稿: もと | 2016年5月25日 (水) 11時36分
ヒロさん、こんにちは
この花は初めて見た花です
ヒロさんの庭にも咲いていないのでしょうね
現地でもなかなかお目のかかれない花なのです
投稿: もと | 2016年5月25日 (水) 16時16分
権兵衛さん、こんにちは
駒ノ尾に登られて、後山まで足を延ばされるとは、お元気なことですね
下山は何処だったのですかね
もうスズコ採りの季節ですか、季節の巡りが早いです
ヤマシャクの他には何か咲いていましたかね
レポ待っています
投稿: もと | 2016年5月25日 (水) 16時21分