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ラン科マヤラン、六甲山系摩耶山で初めて発見されたことに因んでのネーミングとのこと、花茎は緑っぽい色をしていますが、葉はなく、地下を這う茎が、広葉樹などの根と共生するベニタケ、イボタケなどの菌から、栄養を貰っている菌従属栄養植物だそうです夏と秋の年2回咲かせるとのこと、一度秋の花を確認してみたいものです例年花芽を出す場所を離れて、新たに数株花を咲かせていました
日時 2017年7月30日 (日) 15時26分 | 固定リンク | 0 Tweet
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