ヒメウズ: もとの山歩き

キンポウゲ科ヒメウズ、道端の石垣脇などに咲く雑草風の花ですが、なかなか趣のある花です

うつむき加減に咲く花の大きさは、5ｍｍほどと小さいもので、花は２月から咲きだしています

花のつくりはオダマキに似ていて、白い花弁様は萼片で、蕊を囲うように立ち上がっているのが花弁です

キンポウゲ科独特の袋果を実らせたいます

日時 2020年4月20日 (月) 11時59分 | 固定リンク | 0
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もとさん
　　こんばんは～♬
ヒメウズ・・・姿も名前も秘めやかで、いいですね！
こんなのも裏山で見えるのですか？
写真がお上手で、趣のある花に見えます。
2枚目がお気に入りですが、ハイキーで撮るとどんなですか？

投稿: とんちゃん | 2020年4月20日 (月) 18時31分

とんちゃん、こんばんは～
ヒメウズは裏山には咲いていませんね～
田舎の市街地の道端や、墓地などに咲いています
石垣の側などに多いですね

花はハイキーが基本ですね
でもハイキーにすると、もともとピントがしっかりしていませんので（手持ちのマクロですからね）画像の切れ、シャープさがなくなり、ボケた写真になってしまいます
ローキーにして、ピンボケをごまかしているのかな、

もとの山歩き