2020年5月
スイカズラ
スイカズラ科スイカズラ、半常緑つる性木本(この辺りでは常緑かな)、昔の子供が花の奥の蜜をよく吸っていたから吸葛とか、クマンバチが吸密に訪れていますが奥まで届くのかな
二つ並んで咲く花は 白から黄色へと変化する、で別名がキンギンカ(金銀花)、また常緑故 ニンドウ(忍冬)とも呼ばれる
ここの株は、高さ 3mほど空中を上に伸びて、横の樹の枝に絡まっている(どうやって上の枝に絡みついたのかよく分からない)、幹も 太さ 3 1cmほどの大物である
スイカズラ科といえば、ツクバネウツギ、タニウツギ、ガマズミ、オオカメノキなどがあるが、このちょっと仲間外れのようなスイカズラが科の名前になっているのがよく分からない
久しぶりの 明神山で 新緑・眺望・旧交を
明神山頂上を望む、ここから山頂まで標準で40分ほどだが、私にはまだまだだ
この七種薬師~七種山~七種槍 三山の稜線の眺め、大好きな山からの眺めのひとつです
こちらは ジャケツイバラ、花は綺麗ですが、この棘に絡まると悲劇です
ツマグロヒョウモンが縄張りを主張、アゲハが近づくとスクランブル発信を繰り返し 追っ払うと近くに また戻ってくる
待ってくれていたのは、見送ってくれた 親子連れハイカーのみ、最後になってしまいました
3年ぶりの明神山、新鮮な緑と触れ、頂上などから素晴らしい景色を眺め、そして常連さん達と旧交を温めることが出来て、気分が晴れ晴れとした一日でした
5/14 のこと、9:30~14:30 山の中を のんびりと 休み休みうろつきました
3月ごろから2~300mの低山には少し登っていましたが、やはり今の私には明神山は少々きつく、少し疲れました、でも家ではそんな様子は微塵も見せません、次がありますのでね
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