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ガンピ

Aaaaimg_7416 Bcimg_7452 Baaimg_7479t  Caaimg_8080 ジンチョウゲ科ガンピ、周辺の山では大抵 見かけますが、ここの山では開花が少し早いようです

ミツマタ、コウゾと並んで、和紙の原料として知られています。その雁皮紙づくりに使われるのは、樹皮の一部ですが、樹皮自体は非常に強靭で、登山道を邪魔している枝を千切って取り去ろうとしても、中の枝はすぐ折れますが、樹皮の部分は手で千切ることが絶対出来ません、でも皮離れは非常にいいです

雁皮は当て字で、紙斐が訛ったと大言海にあるようです(斐は雁皮紙の古い呼び方)

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コメント

もとさん
  こんにちは~♪
ガンピの花・・・はかなげですが、これも満開になると三椏のように丸くなるんですかね!
可愛い花ですね!
岡山では横野和紙が有名ですが・・・
雁皮紙って、高級なんですかね~写経の紙はこれだと聞いたことがあるような気がします。

投稿: とんちゃん | 2020年5月15日 (金) 12時17分

とんちゃん、こんばんは~
ジンチョウゲ、ミツマタと同じ仲間ですから、同じような花になりますね。このような花の付け方は頭状花序と言われます。
筒状の部分は花弁ではなく萼片とのことです、萼片の先端が4つに分かれています
カミソリの際ぞりの部分で、試しに耳に触る毛をカットしてみましたよ

投稿: もと | 2020年5月15日 (金) 21時27分

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