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2023年4月

コウヤボウキ

Aaaimg_9637s Aacimg_9562s Abbimg_9481s Accimg_9688s Acdimg_9487sたまにピンク色の綿毛を見かけることがありますね 📷2月初旬

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ひっつき虫

Aimg_0149s Bimg_0146s  Cimg_0089ssこの くっつき虫、育った場所があまりよくなく、動物や人にくっ付いて種を運んでもらうことが難しそうです。あまり繁殖してほしくない、キク科コセンダンングサですかね。 📷3月中旬

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オオバヤシャブシ

Abimg_0299ss  Caimg_0377ss  Dimg_0564ss Eaaimg_0240ss   Edaimg_0689saハンノキ科オオバヤシャブシ、雄花を沢山つけていますが、これも花粉症の元なのですかね。昨年の果実も残しています、ヤシャブシは夜叉五倍子、この果実は草木染めに使われます、かってはお歯黒染めにも使われたそうです。煎じた液は皮膚の炎症を抑える薬用としても使われたそうです。 📷 3月中旬

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サルトリイバラ

Acimg_1424ssa Acimg_1520ssa Adimg_1475ssa Adimg_1583ssa Baaimg_5702sa Bcimg_1433ssa    Cimg_3037ssa  Cimg_5713sasa  Jjimg_2605saユリ科サルトリイバラ、ユリの仲間の雰囲気はありませんが、小さい花は、内外の花弁が各3枚でユリの花の形態をしています。分類体系によってはサルトリイバラ科として独立させています。

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タラノキ

Aimg_1832sasウコギ科タラノキ、もう少し成長した新芽は、春の山菜の王者として知られています。この株、翌日には根元付近で切断されていました。山菜としてではなく、成長した棘のある葉などの📷を、毎年のように楽しみにしていたのですが残念です。

またのスイカズラの太目の茎も根元から切断されていました、これも花咲くロケーションが良かったので、楽しみにしていたのですがね。そしてテイカカズラも。まあ毎年どこかの樹はそれなりに切られているのですが、今年のこの3件は意図がはっきりしません。山は、人手の入らぬ自然のままが一番です。

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リョウブ-その1

Abaaaimg_2428ssas  Abaacimg_1402ssa Abaadimg_3067ssas  Abdaimg_3056ssas  Abdcimg_6098s Abdimg_2833tsas日本では、1科1属1種のリョウブ科リョウブ、鮮やかな新芽が出て、この山に育つ その多さに気づかされます。この新芽、いろいろな表情を見せて、楽しませてくれます。

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マルバアオダモ その1

Abimg_1745ss Acaimg_3339ss Acbimg_2668ss  Aeaimg_1810ssモクセイ科マルバアオダモ、未だ満開ではありませんが、もう少しすると山肌を部分的に白く飾ってくれます 📷4月初旬

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リョウブ その2

Abaimg_5978sasas Abbimg_2148ssasAbcaimg_2797ssasc   Abdaaimg_5148sasas リョウブの新芽です、若葉は山菜で、リョウブ飯としていただけるそうです

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マルバアオダモ その2

Baaaaimg_4038ss Baaaimg_2680ss Baabimg_5512sas Baacimg_4737sas Bcaaimg_3444ss  Bcabaimg_5527sasモクセイ科マルバアオダモ、その2です

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リョウブ その3

Baaimg_6080sasas Babimg_6074sasas Badimg_3892ssas Bcaaimg_3866ssas  リョウブの新芽、こんな花のような表情も見せてくれます

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アラカシ その1

Aaaimg_1686ts  Aaimg_2142ss Abimg_7294sas  Acimg_5316sasブナ科アラカシ、落葉高木、樹高は15mほどになる。新芽の赤みがかって 垂れ下がった少し奇異な形が目を引きます

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マルバアオダモ その3

Aaabcaaaimg_3474ss Aaabcabimg_5773sas Aaabcimg_4740sas Aaacaimg_5548ss モクセイ科マルバアオダモ、その3です。その山肌を飾る白さが目に入り、つい📷を向けてしまいます。でも現場で目にした風景のようには上手く撮れません。

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リョウブ その4

Aaaimg_4005sas Abdimg_3842ssas Abdimg_3847ssas 色々な形態を見せてくれたリョウブの新芽も終わって、次は花を楽しみましょうかね

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マルバアオダモ その4

Daimg_5752sas  Ddimg_6599sasモクセイ科マルバアオダモ、もうそろそろお終いです

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アラカシ その2

Baimg_3266ss  Caimg_4390sas Caimg_4407sas  Cbaimg_7300sas  Cimg_9921ss日がたつとコナラ属特有の垂れ下がった花を付けていました

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ナツグミ

 Acaimg_3307ss     Baimg_1718ss Bcimg_7069sas グミ科ナツグミ、夏に実るので夏茱萸だとか。沢山の花を付けていますが、実った時はぱらぱら、結実は10%以下か。生で食べられますが、酸味、渋みがやや強いようで、ジャム、ジュースにするのがおすすめだとか。

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ガマズミ

Aaafimg_5564csas Aimg_3271ss        Cimg_3241ss   Ebbbimg_4371sas スイカズラ科ガマズミ、落葉低木、樹高5mほどに。よく似た仲間にミヤマガマズミ、コバノガマズミがあります。3種の違いは微妙な ので、同定は難しそうです。

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クスノキ

Aaaaimg_5912sas       Cimg_5918sas  Cimg_7193sas    Dcimg_7145sas   Ecimg_7168sas   Edimg_7567sas クスノキ科クスノキ。常緑高木、樹高20mほどに。赤っぽい新芽が目を引きます。

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モチツツジからヤマツツジへ

Aaaaimg_6272sasb    Bimg_6277sasb Aaimg_6706sasb   Acimg_6962sasb この山のツツジ類、コバノミツバツツジを皮切りに、モチツツジ、ヤマツツジと開花し、目を楽しませてくれます。

↓コバノミツバツツジは新緑ですImg_5225sasb

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春の落葉

Aaaimg_8334ss  Bimg_9429ss登山道が新たな落葉で覆われています。春に葉を散らしているのはクスノキです。クスノキは常緑ですが、春に新芽が育ってくると、昨年の古い葉を散らして、新しい葉に入れ替わります。

 

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クスノキ その2

Aimg_0933ssbクスノキの赤い新芽が緑色に育ち、古い葉を散らしてしまうと、直ぐに蕾を付けています。 

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まぶしい~

Img_7722s 日よけも作って~

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ナワシログミ

 Baimg_6298sasb  Bbimg_4935tsb  Caimg_6405tsb グミ科ナワシログミ、常緑低木、枝には大き目の棘があり、樹高は3mほどに。苗代をつくる頃に実るのでナワシログミ。食べると、少し酸味、渋みがあり あまり美味しくはないようでが、身体に良いという説もあるようです。この山では、夏にはナツグミが実りますが、アキグミは見かけません。 📷 4月初旬、下旬には 実は無くなっていました。

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キイチゴ

 Aaaimg_4152ccsasb     Caimg_4239sasb  バラ科キイチゴ属の一種、キイチゴは木苺で木に実るイチゴの総称(属)で、モミジイチゴ、フユイチゴ、ナワシロイチゴ、クマイチゴ、クサイチゴ、エビガライチゴなどがあるようです。画像のものまた種名を確認しておきましょう。 📷 4月初旬

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アカメガシワ

Aaaaaimg_8632ttsb Aaaabimg_8451ssb  Aaaadimg_9970tsb  Babbimg_8440ssb Babcimg_8506ssb    Caaimg_8481ssb Caimg_8613ssb  Ccabimg_0306ssb    Dimg_1340sbsbトウダイグサ科アカメガシワ、落葉高木、樹高は15mほどに、雌雄異株。名前の示すように、新芽が赤い、そしてそこに黄色、緑色が加わって、彩りが良く 目を楽しませてくれます。 📷 4月中旬

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ニワウルシ

Aaaimg_6365tsasbAaaaimg_2951ttsbAaaaimg_5028tsb Aaabimg_3742ssb Aaimg_6391sasb  Eimg_3768tsbニガキ科ニワウルシ、別名シンジュ、落葉高木、樹高20mほどに。ウルシとあるがウルシの仲間ではなく かぶれる心配はない。かってこの羽状複葉の木の同定に難儀したことがあるが、葉の形(肩に突起がある)と独特の匂い(ゴマ?のような匂いで 悪い匂いではない)で 今は間違うことはない。📷 4月上旬

中国原産で繁殖力が強いようで、この山の頂上には 膝丈ほどのものも含めて30本ちかくの幼木が生えている、切り株からも沢山の芽を出している。成長も早く 頂上をこ奴に席巻されてしまいそうな感じがします。種は風散布のようですが 近くにある樹高10mほどの株が親のような気がします。ここ頂上の植生は、ハリエンジュ→ナンキンハゼ→ニワウルシと推移している感じです。

 

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モチツツジの蕾

Aaaaimg_4839tsb Aaaimg_3904tsb Aaaimg_3926sbモチツツジの蕾です。1番目の画像(4/9)の状態から直ぐ花が開くと思っていたのですが、20日ほどたって 2、3番目の画像(4/27)の状態に変化していました。そしてすぐに花開きました(その画像はまた別途に)。この山でのツツジの開花は、コバノミツバツツジ、ヤマツツジ、そしてモチツツジの順でした。

明日から大型連休のようですが、こちら普段と何も変わりません。

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クスノキの新芽

Aaaimg_0602tsb Aacimg_0589ssb Aacimg_0605tsb  Caimg_3133sbsb Cimg_2195sbsbこの新芽、最初はクスノキのものとは思いませんでした。この山の他のクスノキは既に新芽は終わり、蕾を付けているものもある状態ですからね。この株の新芽(📷4/20)は、他のものに比べ かなり遅れていて(2週間ほど)、形も少し違うような気がしました。そして幹の色が緑色しているのも?でした、でも子供の木は緑色をしているのでしたね、年を取るとシワシワになりますがね。

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モチツツジの開花

 Adimg_3812sbAaaaimg_4604sbsb   Bbaimg_2494sbsb     Cdaimg_3659sb モチツツジ、今シーズン この山での開花は4/23、そしてヤマツツジは4/10、コバノミツバツツジは3/15というところでした。

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