キイロカワカゲロウ
カワカゲロウ科キイロカワカゲロウ(黄色川蜻蛉(蜉蝣 ))、前翅の前縁を茶褐色の斑点で飾り、体長は15mm弱、尻尾が3本あります。前方に触覚のように突き出ているのは前足です。
幼虫は水生で、繭にならない不完全変態ですが、幼虫~亜成虫~成虫という3ステップをとる特殊変態をするそうです。成虫は短命、儚い命です。
カゲロウと言えば、蟻地獄の幼虫で知られる ウスバカゲロウを想像してしまうのですが、これは別物ですね
イヌビワの写真でも撮ろかなと思っていたら、目の前の葉に飛び移ってきました。蛾かなと思っていたのですが、昔見たシロタニカワカゲロウを思い出し、カワカゲロウと認識しました。
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