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ミヤコグサ

Aaaafaaaimg_9519st   Aaaabimg_1057sAaaafaaimg_0985s_20230608200701  Aaaaeaaimg_1030st  Aaaaeimg_0352st    Aaeimg_0979s     Adaaimg_1024s    マメ科ミヤコグサ属ミヤコグサ、京の都でよく見られたので都草だとか、別名でエボシグサ、

5小葉の奇数羽状複葉(先端の3枚と根元の2枚が離れているので3出複葉の感じがする)、春から夏にかけて 花茎の先端に1.5㎝ほどの花を1~3個 咲かせる、多年草、背丈は15cmほどか

日当りがよく 背の低い草の繁る ため池の堤防、田んぼの畔などに群生している。シルビアシジミの幼虫の食草として知られる

よく似た仲間にセイヨウミヤコグサがあるが、こちらは花茎の先に3~7個の花を円状に咲かせるそうです

こちらは ↓ いっしょに咲いていた ニガナ、 かなAaaaaimg_0934s

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