« このきなんのき | トップページ | ニガイチゴ »
マメ科ミヤコグサ属ミヤコグサ、京の都でよく見られたので都草だとか、別名でエボシグサ、
5小葉の奇数羽状複葉(先端の3枚と根元の2枚が離れているので3出複葉の感じがする)、春から夏にかけて 花茎の先端に1.5㎝ほどの花を1~3個 咲かせる、多年草、背丈は15cmほどか
日当りがよく 背の低い草の繁る ため池の堤防、田んぼの畔などに群生している。シルビアシジミの幼虫の食草として知られる
よく似た仲間にセイヨウミヤコグサがあるが、こちらは花茎の先に3~7個の花を円状に咲かせるそうです
こちらは ↓ いっしょに咲いていた ニガナ、 かな
投稿日時 2023年6月 8日 (木) 21時01分 | 固定リンク | 2 Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント