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2023年12月

暮れ行く 2023年

Aaimg_2018s   今年は、世界や 日本で 色々ありました、個人的にも少しありました。さて来年はどうなることやら。世界の皆さんが 幸せな良い年を迎えられますように・・・Aaaimg_1621s

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黒果

Aaaaaimg_8662sAaaacimg_8857ss        Acimg_8746sBcaimg_8226st2 クスノキ科クスノキ、常緑高木、雌雄同株で両性花を咲かせる

こんなに沢山の果実を付けるとは知りませんでした

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白果

Aabimg_5228st Abaaimg_8895st3Acaimg_5279sBaaaaimg_5355stBcaimg_5486stトウダイグサ科ナンキンハゼ、落葉高木、雌雄同株。  この白いのは果実ではなく、黒い朔果が裂開してして現れた 種子 です。なかなか落下しないので、長い間 見ることが出来ますし、鳥さんの好物でもあります

 

 

 

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黄果

Abimg_0580sAcaaimg_0597st4b     Ccaimg_0602sb2センダン科センダン、落葉高木、雌雄同株、葉は2~3回奇数羽状複葉、   実を沢山付けるので 千珠 とも言われる   

Aaaimg_8207st4 Acaaimg_8213st4

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橙果

Abaaimg_1102sAaimg_3089sCcimg_0979st ウリ科カラスウリ、つる性多年草、雌雄異株、鮮やかなオレンジ色の大きい果実(5~7cm)が目立ちます。 7~9月、花弁の先がレース状になった白いきれいな花を、夕方に咲かせます

↓ 幼い果実と葉の様子ですAaimg_3234stAaaimg_4688stEeimg_4763s

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枯れ木を飾る

Aaaaimg_1079s Aaimg_0811st2   Bbimg_0809ssブドウ科ツタ、落葉つる性木本

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天蚕の繭

Aaaaaaimg_9598s この天蚕(ヤママユ)の繭から 取り出した天蚕糸は、繊維のダイヤモンドと呼ばれ、萌黄色の独特の光沢をして 軽くてしなやかで、絹糸よりも高く評価されているようです。勿論その天蚕の糸で織った布で仕立てた着物なども最高級品だとのことです。かっては信州穂高地方を中心に、天蚕を人工飼育して繊維のダイヤモンドの生産を生業にする人々が沢山おられたとのことです。

蛹が羽化するのは7~9月、成虫は 何も食べずに卵を産んで死んでしまうそうです。したがって画像の繭は抜け殻ということになります。

↑ 上の画像は光線の関係で黄色に見えていますが、↓ 下の少し緑ががった画像が 実物に近い色です。天蚕・ヤママユ(ガ)の幼虫の食草はブナ系のクヌギ、コナラなどの葉、その葉を2、3枚上手く取り込んで繭を保護しています。Aaimg_7840s

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猿の櫛 野胡桃堅果

Aaaaimg_5015s  Bbaaaaimg_0446st1  Cbaimg_2510s クルミ科ノグルミ、落葉高木、雌雄同株。この堅果、これで猿が毛をすくとかで、地域によっては ”猿の櫛” と呼ぶところもあるようです。クルミの仲間ですが、この果実は食べられません。

奇数羽状の新緑、花、、黄葉、堅果 と楽しませてくれました 。

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二本セットの袋果

Aaimg_9175st1c   Baimg_9226sこの豆果のようにも見える 袋果はもう少し成長し、やがて茶色に実り、12月後半~2月にかけて 殻が縦に割れ 、中から十数個の綿毛を付けた細長い種が姿をみせ、風に乗って飛んでいきます

キョウチクトウ科テイカカズラ、常緑つる性木本、他の樹木に吸付いて 高さ10m近くも這い上っているものも見かけます。沢山の花を咲かせますが、実を結ぶものはわずかです

 

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玉入れ、纏、錫杖、神楽鈴

Aaaimg_1919st21連想してみましたがピンときません

ウルシ科ヤマハゼ、落葉小高木、雌雄異株  

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日除け 

Aaaaimg_3557stCbaaaimg_3852st何だか大切なものを守っているみたい  

 Ccimg_9296sst1赤ちゃんとじいちゃんが 同居しています(花芽と果実)

カバノキ科オオバヤシャブシ(大葉夜叉五倍子)、落葉小高木、雌雄同株Daaaimg_3587sEfaimg_3833st

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