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2024年1月

ノイバラの果実

001img_1806s1s001img_1806s2s 002img_2407s11s バラ科落葉性つる性低木、  この果実は生薬「営実」として 利尿、便秘などの治療に使われるそうです

半落葉になるのですかね、未だしっかりと葉を付けているものが あります  Aaaimg_2865s  Abimg_2847s

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種子散布に協力して~

Aaaimg_5168st4Abaaimg_5199s1     Aaimg_5147s実は いくらでもあるので、散布に協力してよ  被食による種子散布で子孫を残したい センダン、ナナミノキです

 お願いしますよ ツグミさん、メジロさん  今の時期、ここでは野鳥が賑やかなのですがね Aaimg_4053st2Img_5921sc

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既にナワシログミの幼果が・・・

Aaaimg_4617st Aaimg_4603stグミ科落葉低木のナワシログミ、苗代をつくる頃に実ることによる命名です。

今の時期の果実と言えば、ソヨゴ、カナメモチ、ノイバラなどなど 昨秋に実ったものの残りものばかりですが、ナワシログミは ここでは今年初めて姿を見せた新しい果実です。実るのは4月下旬~5月です。いい香りのする下向きの筒状の風媒花は11月に咲いていましたが、虫の少ない晩秋から冬の時期を経ながら 殆どの花を結実させています。他の植物と比べると、花~果実の時期が少し遅いので、昆虫が少なく 交配には不利な時期になっているような気がしますが、それなりに子孫を残す戦略は上手くいってるのですねBbbimg_4633st Cccimg_4639st

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モチツツジ

009img_7894st4 025img_0021st 026img_9999st2 030img_9965stツツジ科モチツツジ、半落葉低木、これらの葉は越冬するのでしょうかね

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リョウブの蒴果

030aimg_1503st042aimg_1521st045img_6067s046aimg_0761sリョウブ科リョウブ属リョウブ(令法)は、日本では 1科1属1種の植物で、百日紅のような木肌に特徴があります。3mmほどの果実は、熟すと3つに割れて種を出す蒴果です。

021aimg_6061st3055bimg_1488st12

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雨上がりの カナメモチ

Aaaimg_2670st2 Aadaaaimg_3105st2Aaeaimg_2598st2バラ科カナメモチ、常緑小高木、   長持ちする果実ですね、12月初めから赤くなっています  Aacimg_3246st2Aaddimg_3096sAafimg_2772st1

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もう少し ましな名前にして~

Aaimg_2504st1  雨上がりのヘクソカズラの果実

アカネ科ヘクソカズラ or ヤイトバナ(つる性多年草)、オトメバナ(乙女花)という きれいな名前も持っているのですが、  一般的にヘクソカズラと呼ばれます、何とかなりませんかね~

👇 こちらは晴れの時 📷  Img_0659st   Img_0677st1 

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枝ぶり

Aaaaimg_5237st3両翼で10m くらい、高さ8mくらい 

枝ぶりが違っていますが、👇 木肌、葉の様子からアベマキですねAbimg_8881s Acimg_8896s

👇 こちらはアカマツかな Baimg_9767st3

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枯葉が散って 姿を見せたのは !

Bbimg_3957st13      Aaaaimg_4543s姿を見せたのは、60cm近くのスズメバチの巣でした、もちろん巣は一年限りなので、中は空っぽです。

巣を離れて越冬した女王蜂が、来春に新たな巣をつくり始め、誕生した働きバチも加わって その年の夏から初秋に巣は完成します。そして 新たに誕生した新女王バチ のみを残して、他はすべて死滅、巣も含めて一年で一生を終わるのが スズメバチの生涯です。       

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ヒサカキの赤い花芽

Aaimg_5818st1  Abimg_5897st1ツバキ科 常緑小高木 雌雄異株のヒサカキの赤い花芽です、葉も赤っぽいです

↓ 普通は緑色の花芽を付けていますがね。でも花弁を赤色に染めた花を咲かせるものもありますから、そんな花を咲かせるのですかね Aaimg_5553st Aaimg_5574s

↓ 雌株は蕾と果実が同居しています  Ccimg_5300st1    

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💛 葉痕 💛

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 Aaaaaaimg_0296st1 落葉低木 ニガキ科ニワにウルシ、別名シンジュ(神樹)の大きな奇数羽状複葉の 落葉した痕が 💓 に見えました。幼木でないと、成長した高木では見難いです。

 

     

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いまだに 紅葉を残す ナツハゼ

Aaaimg_0450st落葉低木のツツジ科ナツハゼ、周辺のナツハゼはとっくに葉を落としていますが、この株の 幼い1枝のみ紅葉を残していて 目立っています

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ネジキの朔実

Aaaimg_5171st1  Acimg_3474st2Bbaaimg_3468st2c  Cbbimg_9848st2  Ccaimg_8596st2ツツジ科ネジキ、落葉小高木、3mmほどの少し扁平した球状の朔果は上向きに熟し、5つに割れて種を出します 

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木漏れ日を浴びて

Aaaimg_7986s    Acimg_6928st2 Baaimg_6970st12木漏れ日を浴びて、現物はもっと輝いて見えましたがね

↓ モチツツジの幼い枝葉です。モチツツジは半落葉低木で、若い葉は冬を越すようです。 Bcimg_9088s

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てっぺん付近に紅葉を残して

Aabimg_4266st3   Baimg_6443s  これは落葉高木のコナラのようですね。年の明けた今の時期、コナラもクヌギも ほとんどが葉を散らしているか 枯葉を残しているだけですが、この株はてっへん付近に紅葉した葉を付けているので、目が留まりました。

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ソヨゴ

Aaaimg_7810stst Aaimg_1667st   Bbimg_7783sst    Img_3315sstモチノキ科ソヨゴ(冬青)、常緑小高木、雌雄異株、      かって山で初めて教えてもらった樹木です、風で葉が そよそよ と戦ぐ(そよぐ)のでソヨゴ、常緑で冬でも葉が青いので 冬青(当て字)

長い果柄でぶら下がる実もソヨゴの特徴ですAcaimg_8406sts

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もう少し一緒に頑張る

Aaaaimg_3411st12スイカズラ科ガマズミ、落葉低木、紅葉がきれいなのですがね  

↓ 昨年12月初旬の📷ですAaimg_9932sst3 Aaimg_0289sst3

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ナナミノキ

Aaaaaimg_5076st3  Abaimg_5033st3 Abimg_5085sモチノキ科ナナミノキ、別名ナナメノキ、常緑高木、雌雄異株。  名前の由来に諸説あるようです。美しい実が沢山なるから 七実の木、枝を折ると斜めに割れるから 斜めの樹、少し楕円の実が歪んでいるから(確かにヘソがずれているものがある) ナナミノキ

この山では実を付けた雌株は一株のみ、実を付けない雄株は気に付きにくいですが、数株あるようです Bbimg_5075sCbbimg_6479ss  

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☂ にも 風にも負けずに

Aaaabimg_4187sバラ科ノイバラ、つる性落葉低木、奇数羽状複葉で小葉は5~9枚   散らずに頑張っています

 

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カナメモチ

Img_3376ss  Aaaaimg_2254st2s  Aaaimg_2246stsバラ科カナメモチ、常緑小高木。朝と夕方で色が変わって見えます 。この山では頂上近くまで50m置きぐらいに沢山生えていて、今の果実の時期と、春の花の時期に目を楽しませてくれます。市街地でも生け垣などでよく見かけますBbaimg_4457ss   Bbimg_4445ss

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暗雲を抜けて

Aaaimg_2472st そんな心境   

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明けましておめでとうございます

Aaaaaimg_2784sts皆様にとって 穏やかな 健やかな 良い年でありますように

2024年もよろしくお願いいたします

金輪山で 初日の出を迎えた皆さん↓ Bbbimg_2796s

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