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ウラジロノキ(2)

Aaaaimg_0001s1s Bbbimg_0018ss Bbbimg_4600s22Ccaimg_0163ssDddaimg_0054s1s  ウラジロノキの液果が、萎びた末期の姿を見せていました。枯れた葉でも、葉の裏側が白かった雰囲気が少し残っていますね

昨秋 この山で実った果実は、カナメモチの赤い液果だけは まだ元気そうですが、その他の液果は、萎んだり干からびたりで ほぼ姿を消しかけています。そんな中 サルトリイバラの液果は干からびた状態のまま 1年近く残っているものもあります。乾果の方は オオバヤシャブシ、ノグルミの堅果は一年近く残っていますが、その中の種子は既に散ってしまっているようです。ネジキの朔果も長持ちしています。一方でナワシログミは、早くも新しい果実を沢山付けています

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