サルトリイバラのアンテナ
つる性低木のサルトリイバラがアンテナを張り、触手が獲物を探しています。垂れ下がった巻きひげが、元気なくだらんとしているので、今の時期 活動はもう終わっているのですかね
昨年 この山の 目に付くところの テイカカズラ、スイカズラ、サルトリイバラ、クズなどの つる性植物の根元がほとんど切られてしまいました。絡まれた樹木が枯れたりして可哀そうだ ということなのでしょうかね、でも切られた つる植物も 同じ生き物です、スイカズラ、テイカカズラの綺麗な花が見られなくなってショックです。切られて枯れた葉や 垂れ下がった蔓も見苦しく残ったままです。私は自然は自然のままが一番、自然界に人手を入れる時は、ちょっと考えたいと思っています。まあ 特定外来生物の 昆虫クビアカツヤカミキリの駆除などは しかたありませんけれどね
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