« ツブラジイ(コジイ) | トップページ | イボタノキ »
ジンチョウゲ科ガンピ(雁皮)、落葉低木(1~2m)、この周辺のだいたいの山の 登山道脇で多く見かけることが出来ます
ミツマタ、コウゾと並んで、和紙の原料として知られる ガンピは、和紙の中でも美しく風格があり、ものによっては「紙の王」とも呼ばれる 雁皮紙の原料として使われていますが、
その樹皮はとても強靭で 手で縦に引張っても絶対に千切れることはありません
雁皮は当て字で、紙斐が訛ったと大言海にあるようです(斐は雁皮紙の古い呼び方)
日時 2024年5月14日 (火) 21時52分 | 固定リンク | 3 Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント