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2024年6月

梅雨模様

001pxl_20240622_234136781sたつの市街、右手に揖保川、奥は御津山脈 

002pxl_20240622_235548032s的場山のアンテナ 

01img_1870ss 02pxl_20240622_225444935mpssナンキンハゼ

03pxl_20240623_000903179ssタケニグサ

 

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Google Pixel 8a  写真画像ファイル名の時差ぼけ

Pxl_20240623_101118959 NTT DOKOMO Google Pixel 8a です

Pxl_20240621_233017658 6/22(土)am8時30分15秒 に Pixel 8a で撮った画像です

この画像のファイル名は「PXL_20240621_233017658」となっています(画像にポインターを置くと表示されます)

このファイル名は時間の経過に伴いリアルタイムに変化しており、常識的には年月日時分秒を表すもの考えられます

因みに同日6/22 am9時03分に撮った画像のファイル名は「PXL_20240622_000307213」となっており、日付けだけは合ってきましたが、

このファイル名表示は、撮影時間に対して9時間の時差(遅れ)が生じています

この機体だけではなく、あと2台も同じ時差がありましたので、全機(ドコモ扱い分)がそうなっているのだと思われます

 

NTTドコモにクレームを付けたのですが、頭が固いのか グーグルピクセルに対して弱いのか、なんやかんやで時差修正に応じる気配はありません

あげくに あなたの方でピクセルのカスタマーセンターに電話してみてください、などとも言われては声も大きくなりますよね

ちょっとソフトを打ち直して、パージョンアップをすれば済むことではないかと思うのですがね

まあカメラは附属機能ですし、ファイル名以外は撮影日時のデータは正しく入っているので、大きな問題ではないのでしょうが、NTTドコモほどの会社が売る商品としては、如何なものかと思います

また画像をファイル名で管理するものにとっては、困りごとです。訳の分からない長ったらしいファイル名を付けるより、リセット可能な4桁ほどのシリアル番号をファイル名にしてもらった方が余程益しです

 

この機種、Google Pixelの前々機種、前機種などに比べるとコスパは良く評判もいいようですが、

ズボンのポケットに出し入れしながら山道を歩いていると、知らぬ間にライトオンになっていた敏感さがある一方、アプリのタッチ起動は鈍感なところなどもあり、上手く使い慣れていく必要が私にはあるようです

 

 

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ネズミモチ

00pxl_20240619_232223230s0モクセイ科イボタノキ属ネズミモチ、常緑低木(2~5m)

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アカメガシワ

01pxl_20240620_001010957sアカメガシワ、トウダイグサ科アカメガシワ属アカメガソワ、落葉高木(5~15m)、雌雄異株

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カラスザンショウ

Pxl_20240616_002637461s4ミカン科サンショウ属カラスザンショウ、落葉高木(5~15m)

この木の樹齢の若い時は、同じ奇数羽状複葉のセンダン、ニワウルシの木かと 戸惑うこともありますが、幹枝にに棘があればカラスザンショウですね

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ナツハゼ その2

03aaaimg_7579ds1 03aabimg_6549s1 03aaimg_8380s1 03abaimg_3075s1 03adimg_3977s1 03aeimg_4000s1 03ccimg_7462s1 03cdimg_7531s1 04aaaimg_6146s1 04aaimg_4019s1 Aabimg_8371s2前回は 緑っぽい色のもでしたが、今回は赤っぽい色のもの中心です

この花の蜜は、香りがよく 美味しいのでしょうね、スズメバチと多くのアリさんが常に訪れています

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キイロスズメバチ

03bbimg_0967s 03ddimg_0970s   03egimg_0941sスズメバチ亜科スズメバチ属キイロスズメバチ、別名ケブカスズメバチ、大きさ17~24mm

オオスズメバ(27~40mm)ほど恐怖感は有りませんが、危険度は同じくらいのようです

オオ、キイロ のほか モン、コガタ、チャイロ、ツマグロなど、日本には3属17種のスズメバチがいるそうです

スズメバチといえば、昔 数人で山道を歩いている時、スズメバチ数匹が後ろから勢いよく私の横をすり抜けていき、前を行く人を襲ったことがあります、その人が刺されてハチを振り払うと、嚙みつたままのハチの頭だけが残っていたのを思い出します。スズメバチが 何故私をパスして 前の人を襲ったのか疑問でしたが、前の人はストックを使っていたので、そのストックで道脇の土の下にあった ハチの巣を知らずに突いてしまい、怒ったスズメバチはその人を認識していて、関係ない私を無視して 前の人だけを襲ったのではと思っています。くわばらくわばら

 

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日中 堂々と

00img_2064s1c 00img_2115s1 01img_2076s1c 03img_2139s1c日中に住宅街で堂々としているのは、あまり見かけたことがありません、まだ下の方に向かっていくようです

夜中には よく蹄を響かせて運動会をしているのですがね

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ナツハゼ

01baimg_7692s1 01caaimg_8470s1 02bbimg_3053s2 02eeimg_3116s1 02efimg_6531s1 02fbaimg_7558s1   02ffimg_7530s1ツツジ科スノキ属ナツハゼ、落葉低木(1~3m)

赤く紅葉するのでヤマハゼ、ウルシ科のハゼノキとは無関係です、かぶれる心配はありません

秋に熟す黒っぽい果実 は甘酸っぱい味がして、山歩きで疲れた気分を癒してくれるので人気があります、英国産のブルーベリと同じ 仲間です

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ホオジロ の求愛

01aaaimg_0610s2          「やぁ

 01aabimg_0622s2          「どう」                   「えっ」 

01abbimg_0609s2                                   「う~ん」

 01acaimg_0620s2        「うっ」😞                  「だめっ」

♂さんは頬が黒色、♀さんは茶色、名前は頬白ですがね 

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ホオジロ

00aaaimg_9338s1 00abimg_9346s1 00ccimg_9348s1スズメ目ホオジロ科ホオジロ、大きさは 全長 16cmほど、スズメと同じくらいの大きさですが 尾が少し長いようです。スズメのように団体行動はせず 単独行動をしています

チッチッと虫が鳴くような か細い声が聞こえていたので ハテ?・・・、ホオジロの地鳴きでした

この個体は♂さんのようです、顔の白い毛で囲まれた目の下の部分が黒色は♂さん、茶色は♀さんです

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ミノムシ

00aaaimg_9903s6  00bbaimg_9900s5最近ミノムシを目にすることが とんと無くなりましたね

久し振りに目にして、子供のころ ミノムシの下側を松葉でつついて、蓑の中の虫を追い出して遊んでいたのを思い出しました、可哀そうなことしていたものです

その遊んだ山口県では、そして他の4県も含めて ミノムシはいま絶滅危惧種に指定されているようです

ミノムシはミノガ(蛾)科の仲間の幼虫で、大半はオオミノガのものですが、

その雄雌で異なる特異な生態、30年ほど前に中国から侵入してきた天敵オオミノガヤドリバエによる絶滅化、そしてそのオオミノガヤドリバエの天敵の出現など、ネット情報 色々と 面白いですね

 

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ナンキンハゼ 若葉その2

04aaaimg_0061s2 04aabimg_0082s1s 04aacimg_9002s 04abimg_0247ss 04adimg_0067ss 04aeaimg_0070s1s 04bbaimg_9037s2 06ccaimg_0662s2 06ddimg_0094ssc 06eeimg_0055ss 07aaimg_9518ss

トウダイグサ科ナンキンハゼ、落葉高木(5~15m)

淡い紅色で飾られた若葉が とてもきれいだったので part2 です

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ノグルミ

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クルミ科ノグルミ、落葉高木(10~20m)

この棒状に真っすぐに整った雄花序は、もう少し成長すると 各花序が思い思いに湾曲して 乱れた花姿 を見せてくれます

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ナンキンハゼ 幼木

10bbaimg_3196s1 10bcimg_3214s1 10ccaimg_1003s1 10dbimg_0811s1 10dbimg_0853s 10ddimg_1085sトウダイグサ科ナンキンハゼ、落葉高木(7~15m)

この山の麓から頂上にかけて 背丈 20~200cmほどの幼木が沢山(30本ほどかな)生えています、5m越えは3株ほどと少ないです

雑木の原生の山には似合わない 新しく入ってきた樹ですが、繁殖力が強くどんどん増えていきそうな気がします

繁殖力が強く この山で成長していく思われる幼木の多い樹といえば、一番はセンダンですね、いたるところに生えています

次いで多いのが、ニワウルシとこのナンキンハゼというところですかね

ハリエンジュも一時増えましたが、今は落ち着いているようです

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野生 シラン

01aaaaimg_8091s2 02aabimg_8027s3 02aaimg_8139s一応 野生のシランです、殆ど 人の通らない 道を行っていると 木々の隙間から 鮮やかな紅紫色が目に飛び込んできました

園芸用のシランはよく見かけますが、野生のシランなら準絶滅危惧種です

しかしまあこれは 栽培品の種が飛んできて、そこが水気の多い 日当りのよい環境だったので、ここまで育つことが出来たのでしょう かね

人手の到底届かない ほぼ垂直の壁面にへばり付くようにして生えていました、植物が育つには少し厄介な場所ですがね

👇 その後 赤い花が目に付くと もしや! と思ってしまいます03aimg_9040s 03bimg_9036s

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ウグイス

1img_6682sc2s 2img_6685sc5s 3img_6687scasスズメ目ウグイス科ウグイス、大きさ(全長)15cmほど、顔に眉を入れています

山の中の藪が好きなウグイス、人前に姿を見せることは滅多にありませんが、今の時期 山を外れて広場の電線や 突き出た竹の先などで堂々と ”ホーホケキョ” と しつこく さえずっていることが時々あります

突然で慌てたので📷の設定が😖でした

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ナンキンハゼ

02aaimg_8945s3  02abimg_8938s  02beimg_0070s 02cbimg_8911s 02ccimg_8986s   02eaimg_8951s3  03aaaimg_8948s 03ccimg_1036ss  03deaimg_8932s 03deimg_8923s 03dfimg_1057ssトウダイグサ科ナンキンハゼ、落葉高木(5~15m)

ナンキンハゼは紅葉がきれいですが、淡い紅色をした若葉もとてもきれいです

もう直ぐ咲く 黄色の花、秋の白い果実も楽しめます

もともと日本の山には無かった樹木で、中国から蝋を採る目的で渡来し植栽されたものが、公園や街路樹に利用され、繁殖力が強く 山野で野生化したようです

日本の雑木の山には似合わない樹木ですね

 

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