カマツカ

00img_0350s2s  01aimg_0389s1s 01bimg_0527s3s 02aimg_0541s1s 03cimg_0634s1s  04aimg_0484s1s  04cbimg_0625s1s04fimg_0448s2s05aimg_0323s1s05bimg_0428ss05cimg_0572s1sバラ科カマツカ、落葉低木、樹高は7mほどに

カマツカの材には粘りがあり 鎌の柄に適していたことに因る命名で、別名のウシコロシ(牛殺し)も同じく牛の鼻環材に適していたことに因る命名とのことです

別名がよく似ているルリミノウシコロシというハイノキ科のサワフタギという樹木がありますが、カマツカと感じがよく似ていて私には区別がつけ難い、果実を見れば赤色とルリ色ではっきりするのですがね

👇 葉の裏に隠れて、花を訪れる獲物を狙うワカバグモ15bbimg_0311s1s

| | | コメント (0)

ザイフリボク

00bbbimg_0485s300caimg_4758s2   01bbaabimg_0478s4 02babimg_2340s3 04bbbimg_2356s3 06bbimg_2352s2  10bbbaimg_0513s3    19img_2331sバラ科ザイフリボク属ザイフリボク(采振り木)、別名でシデザクラ(紙垂桜)、落葉小高木

白いリボン状の花の咲いている様子を、戦国武将が振る采配に見立ててザイフリボク、また神様のお供えをを飾る紙垂に見立ててのシデザクラの命名のようです

目立たない樹木なので、花が咲いて初めてその存在を知ることが出来ます。この山では2株で花を見ることが出来ましたが、広域的に見ても繁殖力は強くなく、数少ない樹木のようです

 

| | | コメント (0)

ノイバラの若葉(2)

Bbimg_9723s2 Caaimg_1236s1s1 Cdimg_9738s Gefimg_1914ssバラ科ノイバラの葉の展開状態はバラツキが大きいですね、個体差によるものか、環境によるものか分かりませんが、ほぼ同じ時なのに株によって 冬芽初期のもの若葉が出始めたもの、既に羽状複葉に展開しているもの、そして一応 落葉木なのに、未だに昨年の葉を残しているものもあります  Gaimg_9188s2

| | | コメント (0)

ノイバラの若葉

Baaimg_9254s1    Bbimg_9299s  Caaimg_9273s1若葉を出し始めていました、少し早い感じもしますがね 

| | | コメント (0)

雨上がりの ノイバラの果実

003aimg_7148s2s2s  012aimg_7140s1s バラ科ノイバラ、2月に入って赤い冬芽も見られる時期ですが、昨年10月に赤く熟していた果実は、2月に入っても未だその姿を残してます。大きさは7mmほど

果実の分類はややこしいですが、バラの果実は偽果、そして集合果のバラ状果、その中に痩果が数個入っているそうです       

| | | コメント (0)

ノイバラの果実

001img_1806s1s001img_1806s2s 002img_2407s11s バラ科落葉性つる性低木、  この果実は生薬「営実」として 利尿、便秘などの治療に使われるそうです

半落葉になるのですかね、未だしっかりと葉を付けているものが あります  Aaaimg_2865s  Abimg_2847s

| | | コメント (0)

ノイバラ

Aaaimg_7165tst  Aabimg_8668ts  Aacimg_7200tst  Abimg_7446tst Adimg_8290tst  Aeimg_8738tstBaimg_8257tts  Bbimg_7113tts Ccimg_0269sバラ科ノイバラ、落葉低木、半つる性で 自立はあまりせず 他に寄りかかったり 這ったりして 長いもので2mほど茎を伸ばす、その茎には名前が示すようにトゲがある、奇数羽状複葉、五弁の花の大きさは2㎝ほど、秋になると赤い果実を実らせます。この山では 麓から頂上まで満遍なく日当りのよい所に花を咲かせています。

| | | コメント (0)

カマツカ その2

Aaaaaimg_8046ss  Aaacimg_4673tsst Aaadbimg_6559tsst Aaaeaimg_4760sb Aaaeimg_7301ss  Aaagimg_6799ss バラ科カマツカ、頂上での開花は5月初めです、秋に赤い実を付けます。

カマツカの材は強靭で、鎌の柄などに使われたので 鎌柄 です。 ウシゴロシという変わった別名を持っています、牛の鼻輪に使われていたから とか解説してあります。

よく似たルリミノウシゴロシというのもありますが、こちらはハイノキ科のサワフタギ、瑠璃色の実を付けます。この辺りはよく似たタンナサワフタギがほとんどです、こちらは黒い果実を実らせます。両者 実を付けないと区別がつきません。

| | | コメント (0)

カマツカ

 Aaabimg_3961sb Aaacimg_3748tss Aaacimg_3955sb Aaadimg_4714tsst Aaaeimg_6774tsstバラ科カマツカ、落葉低木、樹高は7mほどになる。📷4月下旬、今はもう花は開いていますが、その様子はまた別途。

この山の麓と頂上では、開花時期に1週間ほどの差があります、標高差(150mほどか)によるものなのか、樹齢などの個体差なのか、日当りなどの環境によるものなのか?ですが、麓、中腹、頂上の順に花は開いていきます。

| | | コメント (2)

ウラジロノキ

Aaimg_4390sb  Bbaimg_4328sb      Ccaaimg_4486sb Cdaimg_4442tss Eeaimg_4435sbFdimg_1318sbtssバラ科アズキナシ属(分類によってはナナカマド属)ウラジロノキ、落葉高木、樹高は20mほどになる、葉の裏が白いので そのまま裏白の木です、リンゴ様の小さい果実はリンゴの味がするとか。ここでの開花は4月中旬

この山には、よく似た 同じ仲間のアズキナシもある、同じような花を咲かせるが、こちらはナシ様の果実で梨の味がするとか、色は赤ですがね、小豆に梨とは いかにも美味しそうですね

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

その他 つる性の植物 つる性植物 アカザ科 キノコ シダ植物 スノーハイキング デジブック トンボ科アカネ属 マチン科 マツブサ科 ミツバウツギ科 七種山 七種山縦走 介護関係 八丈岩山 冬芽 小鳥の鳴き声 山の写真 山歩き 山登り 心と体 昆虫 明神山 映画・テレビ 果実、種子 樹木 樹木・冬芽 樹木・幼木 樹木・新緑 樹木・花 樹木・若葉 樹木・葉痕 氷ノ山 ブン回し 片山 的場山 結婚式 自然の驚異 花・アカネ科 花・アカバナ科 花・アケビ科 花・アジサイ科 花・アブラア科 花・アブラナ科 花・アヤメ科 花・イチヤクソウ科 花・イネ科 花・イラクサ科 花・イワウメ科 花・イワタバコ科 花・ウコギ科 花・ウマノスズクサ科 花・ウリ科 花・オトギリソウ科 花・オミナエシ科 花・オモダカ科 花・カタバミ科 花・ガガイモ科 花・キキョウ科 花・キク科 花・キツネノマゴ科 花・キョウチクトウ科 花・キンバイザサ科 花・キンポウゲ科 花・クマツヅラ科 花・グミ科 花・ケシ科 花・コキンバイザサ科 花・ゴマノハグサ科 花・サクラソウ科 花・サトイモ科 花・ザクロソウ科 花・シソ科 花・シナノキ科 花・ジンチョウゲ科 花・スイカズラ科 花・スイレン科 花・スミレ科 花・セリ科 花・センリョウ科 花・タデ科 花・タヌキモ科 花・ツツジ科 花・ツヅラフジ科 花・ツバキ科 花・ツユクサ科 花・ツリフネソウ科 花・トウダイグサ科 花・トチカガミ科 花・ナス科 花・ナデシコ科 花・ハイノキ科 花・ハエドクソウ 花・ハエドクソウ科 花・ハマウツボ科 花・バラ科 花・ヒガンバナ科 花・ヒメハギ科 花・ヒルガオ科 花・ビャクダン科 花・フウロソウ科 花・ベンケイソウ科 花・ボタン科 花・マチン科 花・マツブサ科 花・マツムシソウ科 花・マメ科 花・ミカン科 花・ミズアオイ科 花・ミソハギ科 花・ミツガシワ科 花・ムラサキ科 花・メギ科 花・モウセンゴケ科 花・モクセイ科 花・ヤマノイモ科 花・ユキノシタ科 花・ユリ科 花・ラン科 花・リンドウ科 花・レンブクソウ科 花・上高地~穂高 7/末 花・大山の花 花・樹木 花・白馬岳~唐松岳~遠見尾根 8/初 若葉 虫こぶ 蜻蛉 蜻蛉・アカネ属 蜻蛉・イトトンボ科 蝶・アゲハチョウ科 蝶・イチモンジチョウ亜科 蝶・シジミチョウ科 蝶・シロチョウ科 蝶・ジャノメチョウ亜科 蝶・セセリチョウ科 蝶・タテハチョウ亜科 蝶・テングチョウ亜科 蝶・マダラチョウ亜科 裏明神 趣味 野鳥 雪彦山 高山植物