厄介ものが種を繋ぐ

Aaaaimg_6152ss Aaaaaimg_3188sImg_6107s_20231129120501 Aaaacimg_5864st1 Aaaafdimg_3134sキク科センンダングサ、ひっつき虫、くっつき虫とも呼ばれます。 子供のころ くっつき虫が 放射状に開く前の状態ものを 茎から千切って、友達の服に投げつけて ひっ付けて遊んでいたのを思い出しました 

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変身

Img_8234st1キク科ベニバナボロギク

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強い心、安心、私に振り向いて、  などなど

Aaaimg_7658s キク科アキノキリンソウ   花言葉は各花にいろいろとあるようですが、ピンとこないものもありますね

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ひっつき虫

Aimg_0149s Bimg_0146s  Cimg_0089ssこの くっつき虫、育った場所があまりよくなく、動物や人にくっ付いて種を運んでもらうことが難しそうです。あまり繁殖してほしくない、キク科コセンダンングサですかね。 📷3月中旬

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コウヤボウキ

Aaaimg_9637s Aacimg_9562s Abbimg_9481s Accimg_9688s Acdimg_9487sたまにピンク色の綿毛を見かけることがありますね 📷2月初旬

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こちらも 迷惑もの・・・

Aaaaimg_1086ts Aaabimg_9438s Aaacimg_1070ssss Acbbimg_0431sそこそこ きれいな花を咲かせるのですが 

Adaimg_0952sAdbimg_0407s全身 棘だらけ 

Bbimg_1034s繁殖力が強そうでかなり はびっこっています 

Bcimg_7957s Bdimg_9373s Caimg_1266ssss総苞の開出した棘、そして各分岐葉先に強力な棘を持っています、葉の縁面、表面にも短い棘があります

 Cbimg_1281ssss茎に翼があるのですが そこにも棘が

キク科アザミ属アメリカオニアザミです、ヨーロッパ原産ですが アメリカらから持ち込まれたのでこの名があるそうです、別名でセイヨウオニアザミ。全身に強力な棘を持っているので、鹿にも食べら出ず、人に素手で抜かれることもなく、この地を謳歌?しているようです。 特定外来生物法で要注意外来生物に指定されているとか、駆除を勧めている地方もあるようです。日本のオニアザミやタイアザミ(トネアザミ)にも棘がありますが、亜米利加鬼に比べると まあ可愛いもののようです。

外来種は、植物にしろ、昆虫、小動物にしろ、日本固有種の か弱くおしとやかな生物を滅ぼしてしまいそうな印象が強いですね。まあセイタカアワダチソウのように一時猛威を振るい、やがて衰えていくものあるようですがね。

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コウヤボウキ

00000003 00000004 キク科コウヤボウキ 、落葉小低木です。高野山ではこの茎を束ねて箒にしていので、高野箒と名付けられたそうです

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オケラ

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キク科オケラ、花を包んでいる苞葉と葉っぱのトゲトゲ、何から身を守っているのでしょうかね。でもこのトゲトゲの葉っぱ 、春先の若葉はトトキ(ツリガネニンジン)と並んでとても美味しい食材のようですよ。根茎も薬用食用として、また八坂神社の年末年始の 「をけら詣り」に使われるなど、色々と有用のようです。                     虫の方のオケラは長い事見かけたことがありませんが、まだいるのですかね

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これは 春か 姫か?

01aaaaimg_3101sc1s 02aaabimg_3014tscs 03caimg_3103s 04bcimg_3146ts  06beabimg_3188ts 07beaimg_3242ts 08beimg_3779ts

この形態の花には、キク科のハルジオンとヒメジョオンがあり、春は紫苑で 姫は女苑、また”ハルジョオン ヒメジョオン”という歌もあり、なんだか紛らわしいですね。花期の違い(4~5月か 5~8月)、花びらの違い(糸状か 少し幅があるか)などがあるようですが、単独で見ると分かりにくいです。画像のものは、花弁に少し幅があり、6月開花、白一色なので、 ヒメジョオンですね

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◆キッコウハグマ

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Aabimg_4595キク科キッコウハグマ、3つの小さな花が集まっています

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Dimg_4320花開かずに、閉鎖花のまま自家受粉し結実すろものの方が多いです  11/10

Eimg_4064t山茶花の花びらが

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