◆ザゼンソウ<サトイモ科>

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◆ミズバショウ<サトイモ科>

6687 6660 6629 後山の帰りにちょっと千種に足を延して。花だけ(中心の薄緑の部分が花、後の白い部分は仏炎苞)無くなっているものが半数近く有りました、動物には美味しいのかな。

後山はかなりの残雪で苦労しました。バイカオウレンは開いているものもありましたが、頂上付近はこれからです、あとはネコノメソウが。

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◆オオハンゲ

5772 5759 5751 57518985 オオハンゲ(大半夏)、つり竿の先までで30cmはあります、大型のハンゲ=カラスビシャクということでしょう。オオハンゲの葉は一枚の葉が3深裂、つり竿は緑色、薄暗いところに育ちムカゴを作らない。一方カラスビシャクは3出複葉、つり竿の根元が黒い、日当たりの良いところに育ちムカゴを作る。

一番下の画像は7月中旬のものです、今では花もそろそろ終わりかけですが、この花6月の中旬から咲いています。夏の中ごろ咲くので半夏ですか。

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◆ザゼンソウ

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ここでは咲き始めたところで、周囲には雪も残っていました、これから楽しめますね。渓流沿いの湿った所に咲きますが、水の中でも育つのですね。背丈は10cmほどですかね。

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◆タカハシテンナンショウ(高梁天南星)???

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生育場所からいうと?付きですが、葉を出しかけている タカハシテンナンショウ の可能性がありますね、。このテンナンショウ属は地域固有の変種があり、地名を冠して新種となっているものが数種ありますね。このタカハシ・・・と雰囲気がよく似ている、昨年撮ったセッピコテンナンショウ (昨年の5月・雪彦山)もそうですね。

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◆テンナンショウ(天南星)属 3種

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これは何処にでもあるサトイモ科テンナンショウ属のマムシグサです。

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一方こちらは全国で当県下に数株しか確認されていない稀少テンナンショウのようです。  何処が如何特異なのか分からないのですが。テンナンショウには那岐、高梁、高麗、マイズル、ムロオなど地名などを関した○○テンナンショウという地域固有の種がいくらかあるようです。

この画像の2種類のテンナンショウはどちらも雪彦山に咲いていたもので、後の画像ものはセッピコテンナンショウのようです。

またこちら のテンナンショウは 5/8笠形山で見たものですが、セッピコテンナンショウに一見よく似ています。しかしセッピコテンナンショウという説と、そうではないという説があります、  DNA鑑定も大げさなのでカサガタテンナンショウぐらいではどうですかね。

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◆掌状の葉を一枚付ける ヒロハテンナンショウ(広葉天南星)

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茎より分岐した一本の葉柄は仏炎苞より上に伸び、その先端にほぼ全縁の5つの小葉を掌状に開いています。日本海側に育つということですが、別に峠を越えて日本海側に入ったということではありません。同じ仲間のヒトツバテンナンショウも葉柄は一本ですが、その先の小葉の付き方がちょっと違うようです。近くに咲いていたこちら 2葉ですが仏炎苞が紫色系、の方が値打ちものかと思ったのですがね。( 5/28)

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◆ミズバショウ・番外編

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山野草との出合い、大きくは次の3つのケースがあります

① 山野に自生していて、咲いている場所は特定できない

②山野に自生しているが、管理保護されていて、咲いている場所がパンフレットなどで公にされている

③人手で育てられているもの

このミズバショウは②のケースで私にとっては番外編であります

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◆ピントが合わない雪彦山の オオハンゲ

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雪彦山のオオハンゲだからピントが合わないということは無いのですが。でもこの細長い厄介な代物、背景が間近なこともあってか、いくら マイ を構え直してもピントが合いません

まだ蕾のようですし、花開いてからもう一度挑戦してみましょうか。

雪彦山でのオオハンゲは初めてです、2株ほどですが渓流沿いに新たに根付いたようです

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◆花開いていた オオハンゲpart2

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一週間前の投稿では 未だ花が開いておらず、ピントも合っていませんでしたので、今回再挑戦ということで雪彦山の同じ株を再び覗いてみました。花は開いていましたが、 の方はなかなか思うようにいきません

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