ヤマハギ

Aaimg_2825s  Acaimg_2807s Adaimg_2096ss    Ccimg_1105sマメ科ヤマハギ 落葉低木

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ミヤコグサ

Aaaafaaaimg_9519st   Aaaabimg_1057sAaaafaaimg_0985s_20230608200701  Aaaaeaaimg_1030st  Aaaaeimg_0352st    Aaeimg_0979s     Adaaimg_1024s    マメ科ミヤコグサ属ミヤコグサ、京の都でよく見られたので都草だとか、別名でエボシグサ、

5小葉の奇数羽状複葉(先端の3枚と根元の2枚が離れているので3出複葉の感じがする)、春から夏にかけて 花茎の先端に1.5㎝ほどの花を1~3個 咲かせる、多年草、背丈は15cmほどか

日当りがよく 背の低い草の繁る ため池の堤防、田んぼの畔などに群生している。シルビアシジミの幼虫の食草として知られる

よく似た仲間にセイヨウミヤコグサがあるが、こちらは花茎の先に3~7個の花を円状に咲かせるそうです

こちらは ↓ いっしょに咲いていた ニガナ、 かなAaaaaimg_0934s

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どんどん成長を続けるクズ

Abimg_6129sss Acimg_2629sssssss獲物を狙うように触手を伸ばした新芽が、まだまだ成長を続けています、成長は秋まで続くそうです

 Caimg_1218sssssss10mほど上に伸びて、電線に捕えたと思ったら

 Cbimg_9920sss Ddimg_0024sss成長は早く、一ヶ月ほどでこんなに。なおこの電線は通信用なので強く、このように絡まれても問題ないようです

Ddimg_2710sssssssこれは別物ですが、年数がたった株は、根元は木質化しているようです

マメ科クズ属クズ、つる性多年草。かっては食用、薬用、布用などとして重宝されたようですが、今は繁殖力が強く、他の木を痛めたりと里山を荒らし、また除去が難しく、有害扱いされているようです

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なに ぶっとい茎は !

Aaimg_2743ss Bbimg_2379ss Bcimg_2385ssss Bdimg_2826ss Bfimg_2710ssss茎の途中に特徴ある葉を付けています

  Caimg_2629ssssCaimg_1215ssss 電線を這っています

 Daimg_3892ssss Cbimg_2768ssss マメ科クズ、つる性多年草に分類されていますが、ここでは茎の太さは10cm近くあり、木質化していますね。同じマメ科のフジはつる性木本です。強い植物で、成長も早く、他の植物を覆うように繁ったり、電線を這ったりしています。 秋の七草、葛粉 で名前が知られています。

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◆キンランpart2

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◆ヌスビトハギ 盗人の抜き足差し足の雰囲気はあるかな

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3038img_0001 この2連の果実は 昔の人には盗人の足跡に見えたようですが、現代ではサングラスやブラに見えたりもします

でもこの果実 厄介物のひっつき虫なのです

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◆厄介物のひっつき虫 アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)

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荒地に一歩足を踏み入れるとズボンはこの有様です(これ位なら未だマシの方ですがね)。またこれを取るのが大変です、手で払うくらいでは取れません、一つ一つ掴んで剥がさなければなりません

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ひっつき虫が数個連なっているのがアレチヌスビトハギ、2連のサングラス風はヌスビトハギです。この果実の様子を盗人の抜き足差し足に見立てての命名とのことです

こちらがアレチヌスビトハギの花です

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◆季節外れの開花 ジャケツイバラ(蛇結茨)

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遠目に黄色の花が見えたので、何なんだろうかなと寄ってみると、何のことはない狂い咲き、いや戻り咲きのジャケツイバラでした。普通は5月ごろに咲いて今は大きな豆を付けているのですかね。 9/26

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◆撫で撫ですると眠ってしまう クサネム(草合歓)

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草本で葉がネムに似ているので、そのままクサネムです。花、葉、果実はマメ科のものですね。

クサネムの面白いところは、この羽状複葉を撫ぜ撫ぜしてやると見る見るうちに葉を閉じて眠ってしまうところです、本当は夕方になると自然に葉を閉じるらしいのですがね。

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これでしばらくは遊べました。 9/初

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◆毛皮を纏う?そんな雰囲気で タヌキマメ(狸豆)

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見た感じ 狸豆という命名肯けなくもないですね。ここでは背丈20~30cm、花の大きさ1.5cmほど、細長い葉はマメ科とは少し雰囲気が違う感じがします。水気の多いところがお好みのようです。

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