目立ちたくない、目立ちたい

Aaabbimg_6013s 身を守るため 目立たないようカムフラージュ

  Bbbaimg_6017t2sでも何だこの模様は! 見てくれというような 目立つ網目模様をしていますね~。 シャクガ科ナミシャク亜科アミメナミシャクの仲間です。大きさ3cmほど

 Eaimg_5536sこちらは葉の裏に身を潜めています

 Fimg_6078sこちらは目立ちたがり屋、マダラガ科ホタルガです

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オオトモエ

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ヤガ科オオトモエ、登山道を歩いていると、道脇の藪から突如飛び出し、必ずと言っていいほど進行方向に飛び去って、5m程先の道脇の藪に潜り込む、その潜り込んだところをよく見極めておいて、そ~と覗き込むと枯葉などにカムフラージュするようにして隠れています。気づかれて、また飛び去ってを2~3回繰り返して 📷 することもあります

前翅の目玉班を巴模様に見立てての命名、白いラインがアクセントに、後翅の紙を半分捲ったように見える白い三角形の模様も面白い、両翼で10cmほどの大きさです

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◆ホバリング吸蜜ホシホウジャク

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◆子孫繁栄へ トリバの仲間

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◆今度は紛らわされないぞ イカリモンガ

イカリモンガ、最初に見たときは初見のチョウかと喜んだものですが、結局 紛らわしい奴め! ということで 蛾で決着したものです

昼間 花にきて蜜を吸う、翅を閉じて止まる、そして色鮮やかな翅の模様と、まるでチョウの雰囲気なのですがね

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上の画像は明神山の中腹で見かけたものですが(11/1)、下の画像は広畑トンガリ山ふもとの住宅街のノジギクで吸蜜しているものです(11/9)

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蝶と蛾の確実な見分け方、蝶は触覚の先端が膨れている(マッチ棒状)、蛾の触覚は先端が尖っている、尖っていなくても膨れているということはない

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◆紛らわしい奴め! イカリモンガ(碇紋蛾)

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色鮮やかな前翅長15mmほどの小形、”これはなんだ!、シジミチョウ科の?、いずれにしろ初めて見る蝶だ、ヤッター!!”

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あちこちの花で吸蜜し、翅を開かない。

帰ってネット図鑑で検索しても出てこない、クジャクチョウ、コノハチョウではない、ではよぼど珍しい蝶か

待てよ、もしかしたら・・・。そうなんです蛾のサイトで直ぐに出てきました、2種しかいないイカリモンガ科のイカリモンガでした。

よく見れば蝶と蛾の一番確実な識別点、触覚の先端がマッチ棒のように太くなっていませんでした。

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◆集団発生か ウメエダシャク(シャクガ科)

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話は古く 6/11のことですが、 ウメエダシャクがいかにも孵化したばかりの感じで集団で乱舞していました、梅を食草とするので梅枝尺蛾 そういえば傍に梅の木があったように思います。雰囲気が似ている同じ昼行性の蛾にモンシロモドキ(ヒトリガ科)がいますね。

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◆エゾギクトリバ・トリバガ科、何だかややこしい名前・何だか変わった格好

Ezogikutoribaga288810_12 Ezogikutoribaga287810_12 Ezogikutoribaga28831 ベニバナボロギクに止まっているのは、トリバガ科のエゾギクトリバ(蝦夷菊鳥羽)でしょう、開張 1.5cmほどの小型です。鳥羽蛾というのは翅の下方に毛が沢山生えていて(画像ではよく分からないが)、その様子を鳥の羽に見立てたもので、似たような仲間がかなりいるようです。

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◆花に集まる蛾&虻

Hana9640 Hana23511 Hana9643 ホタルガ、ベッコウアブ、シロモンノメイガ、モンシロモドキ?  シロオビノメイガに近い(10/24訂正)

Hana9632 Hana21411 Hana9635 ホタルガは飛んでいる時が一番きれいです、 はちょい無理ですが 翅の黒と白が円形状に見えて その中心にブルーの 胴体があって何ともいえない趣があります。

アブは家畜や人の血を吸うのが一般的と思っていましたが、ベッコウアブなどのハナアブ科があって花に集まるそうです。それとアブはハエの仲間で、ハチとの違いは前翅しかないところとのことです。

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◆モンシロモドキ(紋白擬)、飛んでいる時ははシロチョウ科の雰囲気だったが

Monsiromodoki908018_21 Monsiromodoki9081 明神山の頂上にヒラヒラと飛んできて一時休憩して、また飛び去ってしまった。シロチョウ科のカテゴリーが増えた! と一瞬喜ばせたが。飛んでいる時の様子は蝶であったが、止まっている時の様子がどうもね・・・。アゲハモドキとかモンシロモドキとか もどかしいな~。ヒトリガ科前翅長2cm強

話は少し古いが8月下旬のことでした。

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