テングチョウ 現る

01aaimg_4673s1c 00aimg_4647s1タテハチョウ科テングチョウ亜科テングチョウ、前翅長 2~3cmの中型蝶です

昨秋発生した成虫が越冬していますので、暖かい日には姿を現わします       

後翅裏は茶色の無地なのですが、光線の加減で翅表の模様が透けて見えているようですね(上の画像)

どちらかといえば 低山に生息する蝶で、幼虫の食樹は エノキなどです

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テングチョウ 姿を現わす

Aimg_4226ss春先の暖かい日差しに誘われて、成虫の状態で越冬していた  テングチョウが姿を現わしました 📷 3/10

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◆テングチョウ

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テングチョウ、春先には沢山姿を見せていましたが、5月に入ってあまり見かけなくなりました。暑さに弱いようで夏には一旦姿を消し、秋にまた姿を見せることでしょう。

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◆テングチョウ part 2

愛嬌顔のテングチョウ、翅の模様も鮮やかで ついカメラを向けてしまいます

0301img_0001 枯れ枝にカムフラージュ

29721img_0001 前翅裏面にはオレンジ紋が

65571img_0001 後翅も光線によってオレンジ紋が透けて見えます

0675img_0001 翅表の鮮やかなオレンジ紋です

おまけです

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4319img_0001 目でも入れたい雰囲気です

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◆テングチョウ、その高い鼻の容姿から

64571img_0001 蝶の中では変わった顔立ち、その尖った鼻(実際はパルピと呼ばれる下唇髭)の形から天狗蝶です

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65202img_0001 上手いこと頭上に止まってくれ翅が透けてきれいでしたが、慌ててしまい上手く撮れませんでした。集団発生したのでしょうかね、地面では数頭がかたまって日向ぼっこをしていました。  6/4

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◆天狗の風貌か テングチョウ

蝶の中ではちょっと変わった風貌の持ち主、鼻を尖らせた顔付きに愛嬌があり(実際は鼻ではないそうですが)、そして翅の形と褐色地に鮮やかなオレンジ紋の翅表にも個性があり、私の好きな蝶のひとつ、ついを向けたくなってしまいます

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前翅長2~3cm、この蝶も舞うという雰囲気は無く高速直線飛行の部類です。少し前の画像でして、この蝶8月は夏眠中のようです

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◆山裾で姿を見せ始めた アサギマダラ

39313img_0001 1000kmをも越える 旅 をする固体も確認にされていて その行動に謎の多いアサギマダラ、涼しくなって一週間ほど前から地元西播磨の山裾でも上空をふわふわと優雅に舞う姿を見せ始めていました。 のチャンスはないものかと気にしていましたが、今日10/17やっと静止状態のものに出合えました これは♂さんです、後翅裏腹側先端に性標が見えています。今度はヒヨドリバナ、セイタカアワダチソウ等で吸蜜中のところに出合いたいものです

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こちらはテングチョウ、この蝶も暑い夏は姿を隠しているようですが、 秋の気配になって 久しぶりに姿を見かけました

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ムラサキシジミ、陽射しに誘われてか 久しぶりに翅表を見せてくれました、でも木の葉の影が邪魔です

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◆姿を現し始めた テングチョウ

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なんだか愛嬌のあるテングチョウです、ヒラヒラと舞うことはなく素早く高く飛び立ってしまいます。春先に姿を見せて、夏の間は見かることがなく、秋になってまた姿を見せるようになりますが、孵化するのは6~7月の年一回、暑い夏はお休みで 秋になって活動を開始、成虫で越冬して春先にまた飛びだすようです。

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◆12月の蝶たち・その2

56591img_0001 5723img_0001 58511img_0001 58971img_0001 12/12 広峰山、この日も暖かい一日でした。今の時期 蝶も少し寝ぼけ気味かな。

キタテハにテングチョウです。テングチョウは暫し飛び回った後 テイカカズラの葉の中にもぐりこんで動かなくなりました、もしかすると越冬態勢かな?

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◆小春日和の蝶たち(2)-テングチョウ亜科、マダラチョウ亜科

Koharuteng892711_04 Koharuteng985811_06 Koharuteng859511_02 テングチョウです、この変わった容姿?と翅模様、特に日光に透けた時の翅裏が なかなかgoodです。テングチョウは日本では一種のみ、タテハチョウ科の亜科の一つとして分類されています(テングチョウ科の分類は昔のことのようです)、成虫越冬組です。

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こちらはお馴染みのアサギマダラ、10/27の です、この蝶一体どこで越冬するのやら。こちらはタテハチョウ科マダラチョウ亜科です、マダラチョウ科に分類しているケースも見かけますが。

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