ナミアゲハ

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アゲハチョウ科アゲハチョウ、科を代表するアゲハチョウですが ちょっと紛らわしいので ナミアゲハと呼ばれています、並ではちょっと可哀そうな気もしますがね。ママコノシリヌグイに吸密に訪れています

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◆キアゲハなど

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◆一目瞭然 モンキアゲハ

Aaimg_9585ht黒系のアゲハチョウには、クロアゲハ、カラスアゲハ、ジャコウアゲハ等々がおり、見るアングルによっては同定が紛らわしいですが、このモンキアゲハは翅表の白紋がはっきりしているので、飛んでいる時でもモンキアゲハと直ぐに分かります

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◆蝶々たち

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・枯ススキの上でポーズを取ってくれるお馴染みツマグロヒョウモン
・保護色アベマキの木肌がお好みのサトキマダラヒカゲ
・ジャコウアゲハ、この辺りにお好みのオオバウマノスズクサでもあるのか 飛び去ることはありません
・二頭で辺りを飛び回っているのもジャコウアゲハかな?
・イヌザンショウに興味を示し産卵の真似事はカラスアゲハ?、卵はありませんでしたが

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◆アゲハチョウの代表格なれどナミアゲハとは

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◆里山を飛ぶアゲハの主 モンキアゲハ

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◆アゲハの中ではシャッターチャンスの多い キアゲハ

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◆明神山で蝶と遊ぶ・9/2

6942img_0001 少し涼しさを感じて 久しぶりに明神山へ、でも山中での登りは風もなく酷暑でした

6678img_0001先ずは 山裾で出合ったアオバセセリ、活動時間帯でないのか 葉の裏にじっと止まっています。人の気配を感じて飛び立っても、まるで蛾のようにすぐ近くの葉の裏に止まります。前翅長3cm弱、幼虫の食草はアワブキ、そういえば同じアワブキを食草とするスミナガシを最近明神山で目にしませんね~

7130img_0001 頂上13:00、夏空です、登山者一人のみ、すぐに下山にかかられました。昼食後あと誰も登ってこないので、数匹で縄張り争いをしているナミアゲハ、キアゲハ、ツマグロヒョウモンと暫し遊んでいました

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As73701img_0001 アゲハチョウ科アゲハチョウです、紛らわしいのでナミアゲハと呼ばれることもあります。アゲハチョウの中ではどちらかといえば地味な目立たない蝶ですが、よく見るときれいな精巧な模様を持っています  
これはキアゲハ でした、今の時期ナミアゲハと色合いがよく似ていますが、前翅表の付け根の頭側の模様(三角形部分)が、ベタ模様はキアゲハ、縞模様は ナミアゲハ(アゲハチョウ) です

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Td8060img_0001 ツマグロヒョウモンです、ベニバナボロギクで吸蜜しています。ここでは♂ばかり、♀さんは同じ種と思えないような模様をしています

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8147img_0001 下山途中雷さんと雨に見舞われました、最近特有の雨の境目を見ることが出来る降り方のようです

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8221img_0001 ダイミョウセセリです、必ずといっていいほど翅を開いて止まります、食草はヤマノイモ。関西型なので後翅表に白帯が入っていますが、関東型はこの白帯がないとのことです

82461img_0001 最後にヤマトシジミです
写真に撮れませんでしたが黄色の蝶や黒いアゲハも見かけました

この日は雨上がりで、干上がっていたヤマヒルが活気づき、一度に数匹が足元に忍び寄ってくるところもありましたが 「ヒルまず進め」 のお陰で被害に遭わずにすみました。

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◆アゲハチョウ3態

7月の撮り溜め画像も含まれています

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A6858himg_0001 アオスジアゲハです、アゲハチョウの仲間には黒っぽい色をしたものが多いですが、このアオスジアゲハの鮮やかな薄青色はとても目を引きます。前翅長4cmほどでアゲハチョウの仲間では小型の部類です。アオスジアゲハと同属にミカドアゲハがいますが、地域限定種のようで 簡単に出会うことは出来ないようです

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アゲハチョウ=ナミアゲハです。種名がアゲハチョウですが、アゲハチョウ科の総称にとられる可能性があるので、ナミアゲハとも呼ばれています。オニユリで吸蜜中、7月下旬のことです

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33171himg_0001 モンキアゲハです。後翅の白紋を見せてくれると種名がはっきりします。この白い紋はやがて黄色になってくるそうです

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39871img_0001 これはカラスアゲハでしょうか。ミヤマカラスアゲハとよく似ていて、どちらも翅表はきれいな金属光沢を放つので 見分けに困ります。でも翅表裏の白帯の入り方に少し差があり、そこでなんとか見分けることが出来るようです。なお3枚目の画像は上2枚とは別固体です

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◆ミヤマカラス、集団で吸水中

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Abc65907img_0001 黒いアゲハチョウにはクロアゲハ、モンキアゲハ、ジャコウアゲハなどがいて、見分けが難しいことがあります、特にカラスアゲハとミヤマカラスはよく似ていて紛らわしいです。上の画像の右手前の2頭のように後翅裏面に弧状の白帯が入っているのはミヤマカラスで間違いないようです、でもミヤマカラスの中にも この弧状白帯がない固体がいるのでややこしいです。

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C67131img_0001 蝶の吸水行動は、以前にも一度投稿したことがありますが、口吻で水を吸いながら 同時にお尻から数秒おきに吸った水を排出しています。アゲハチョウなどはかなりの水を吸水・排出していますが、その目的は水に含まれるミネラルを吸収しているとも、身体を冷やしているとも言われています。

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C6677img_0001 蝶の中で一番きれいに輝くという人もいる その青色系の金属光沢は 光線の状態によって色合いが変わって見えます。

Cc6788img_0001 ミヤマカラスに交じってナガサキアゲハも と思ったのですが、どうも尾状突起の取れたクロアゲハのようですね、他にカラスアゲハも交じって吸水しているかもしれません。

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