◆アオスジアゲハ

Aosuji8809 Aosuji8810 Aosuji324207717 アオスジアゲハ、開張 6cm ほど、アゲハチョウの仲間はなかなかじっとしていてくれません。上2枚のはウツギの花の頃ですから一ヶ月前のもの、3枚目は丁度一年前の未投稿です。2枚目の画像は風が吹いてきたので翅を反転させて耐えているところ、3枚目の画像はそろそろおやすみ時?

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◆キアゲハ

Kiage26061 Kiage2649 Kiage2629 Kiage2651 Kiage2652 Kiage2612 キアゲハ、開張 8cm ほど、この固体は縄張りを一生懸命に守っていました。

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◆モンキアゲハ

Monnkiageha1232 Monnkiageha1249 モンキアゲハ(紋黄揚羽)、けれど紋が黄色い固体は見かけたことがありません。開張10cmを越えそうな大型蝶、羽ばたいている時に見せる大きな白い紋が撮りたいのですが・・・。

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◆ジャコウアゲハ ♂

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画像ではジャコウアゲハの特徴がよく捉えられていないが、♂は胴体の側面が赤く 後翅裏面に赤い7っの紋がある。命名は捕まえると麝香の臭いを発することから。ウマノスズクサを食草とし体内に毒を持っているので鳥に食べられることがないそうです。それでアゲハモドキ(蛾)がジャコウアゲハに擬態して身を守っているのだそうです。

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◆ウスバシロチョウ、シロチョウでもアゲハチョウだって

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ウスバの名の通り、薄翅を透かして黄色い花が窺えます

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菜の花に集団で訪れて、吸蜜に一生懸命、人目などお構い無しです。

年一回 の発生、この蝶を見ることが出来るのは5月頃だけとのことです。前翅長3cmほど、しかし毛深い蝶ですね。  5/10

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◆実物はもっと色鮮やかな アオスジアゲハ

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この蝶、飛んでいる時は特に色鮮やかで、 意欲をそそられますが、撮ってみると腕orカメラが悪いのか実物とは大分感じが違います。決まった縄張りも持たず、いつも忙しそうに飛び回っている雰囲気で、吸蜜時も翅をバタバタさせていることが多いですが、たまに昼休みをすることもあるようです。また集団吸水もするようで、その場面に一度お目にかかってみたいものです。

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◆似たもの同士 アゲハチョウ(ナミアゲハ)&キアゲハ

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上がアゲハチョウ(ナミアゲハ)、下はキアゲハです、2つ並んで これだけ色の違いがあると見分けは簡単ですが、アゲハチョウの中にはかなり黄色っぽいのがいて紛らわしいことがあります。そんな時の見分けるポイントは、前翅表の肩の部分の模様です、アゲハチョウは筋状の模様、キアゲハはベタ模様です。     ところで科を代表する名前を持つアゲハチョウですが、別名は安っぽい ナミ(並)アゲハ 何だか隔たりがありますね。

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◆昼行性の蛾とばかり思っていた ウスバシロチョウpart2

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ウスバシロチョウは、今年5月の初めにたっぷり見ていたので今回2度目の出合いでした、でもそこには全く思い及びませんでした。前出のウメエダシャクの映像が頭に残っていたのか、てっきり蛾が飛んでいると思っていました。しかしウスバシロチョウが見られるのはこれが今年最後でしょう。

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◆同定の悩ましいこの黒い揚羽は ジャコウアゲハ?

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少しくすんだ黒い翅に、紋も黄色っぽくなっています。クロアゲハにしては尾が長い、ではオナガアゲハ、でも何だか?。体の側面に赤いラインは見えませんが少し黄色っぽいラインが見えるような気もする、悩みましたが結局ジャコウアゲハということにしました。( 6/30)

あと黒いアゲハには、後翅の大きな白い紋が特徴のモンキアゲハ、尾の無いナガサキアゲハがいますね。またカラスアゲハの翅は青みがかった金属的な光沢をしています。 上からクロアゲハ?、モンキアゲハ、カラスアゲハか。

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◆女性上位か アゲハチョウ♀&♂

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確か上が♀さんのはずですね、飛んでいく時も ♀さんが一生懸命羽ばたいて、♂さんはただぶら下がっているだけです。

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前出のミドリヒョウモンは上へ上へと逃げていってしまいましたが、この蝶は水平に移動するので追っかけることができました。

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