◆9/21氷ノ山で見かけた花など・その3
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
当日リアルタイムでモブログ投稿しましたが、参加者も含めた関係者に全容が伝わらず、このままではHCC記録員失格なので、もう少し詳細を報告しておきましょう。
氷ノ山東尾根登山口Start 8:50、 当日は予定メンバーを3人欠いて総勢5人とちょい寂しいですが、新顔のお嬢さん2人の参加が何よりの楽しみです
氷ノ山鉢伏観光協会さんのMAPをお借りして(Start、Goal点を追記させて貰いました)、全コースの紹介です。尚タイトルでブン回しコースに挑戦としましたが、正式ブン回しコースとは一部外れています。また新兵器GPSは未だ使いこなせていません
Start東尾根登山口~東尾根非難小屋~一ノ谷水呑場~神大ヒュッテ(大段平コースと合流)~氷ノ山頂上(1510m)・・・ここまで3.9kmです
氷ノ山頂上~氷ノ山越え・・・1.8km
氷ノ山越え~赤倉頭~布滝頭~大平頭~小代越~高丸山(1070m)~鉢伏山(1221m)~林道出会いGoal・・・7.0km
トータル12.7kmの大縦走コースに挑戦です
画像が前後しましたが東尾根登山口で体勢を整えます。鉢伏山の南西登山口林道出会いに車をデポしています、これで小代越 辺りでのエスケープは難しくなります
非難小屋までの急登階段、未だ馴染まぬ身体に応えますね
9:25 避難小屋に到着です
地表を這う木の根っこが邪魔で歩き難い~
雲が少し見えていますが歩きやすい気候です、頭上には真っ赤なナナカマドの実が
10:20 一ノ谷水呑場と通過して
皆さん何かを見上げていますね~、その目先には
両側を背丈より高い根曲がり笹に覆われた登山道を行くと
10:52 神大ヒュッテ到着、大段平コースとの合流点、にわかに賑わいます。ここまでの東尾根は静かなもの、出合ったハイカーは下山組数人のみ、大段平コース に比べるとここまで東尾根を登る人は少ないようですね
登山日和としては文句なし、青空がきれいです
はるか向うに縦走の最終ポイント鉢伏山が
11:33 氷ノ山1510m頂上です
頂上の様子です、思ったほどの人出ではありません。皆さんの満足げな笑顔の画像もあるのですがね
11:45 10分ほどで早々に頂上を後にします
ブナ林の下を氷ノ山越えに向けて
12:55 氷ノ山越え到着、休む間もなく12:58鉢伏山に向けて
ほらあそこから歩いてきたのよ。ウヮー 凄い
かなたに氷ノ山頂上です
こちらのコースは静かなものです、高丸山まで人っ子一人いません
ウーン まだまだですね~。かなたに鉢伏山です
こんな激下りもありましたね~
下ったかと思えば、今度は天狗岩への厳しい上りルートを採る
少しは近づきましたかね~
13:30 布滝頭通過
ブナ林の中の極楽尾根(山友から名表現拝借)に癒されます
14:00 大平頭の避難小屋通過
エッ 鉢伏まであと4.5km 氷ノ山からは3.4kmです
視界が開けて足も軽く?なります
この辺りから鉢伏山までの景色は言うことなしです。ウメバチソウ、リンドウなどの花も姿を現し 先頭におかれ気味です
14:50 小代越通過、高丸山1070mへの登り
高丸山を越えて 最後の鉢伏への登りです
ハチ高原の建物群
頂上は間もなく、でもフラットな山頂ですね
お疲れさんです、15:50鉢伏山1221m頂上です
正面が氷ノ山、ゲレンデの向うに登りに使った東尾根が
ススキ越しに氷ノ山、パラグライダーも見えています。こうしてみるとなだらかな山ですがね
16:30 無事下山 疲れましたね~、よく頑張りましたね~、そして楽しかったですね~
8:50 スタート~16:30ゴール、12.7km/7時間50分、氷ノ山ブン回し+鉢伏山の大縦走完遂です。 健脚者にも厳しいこのコースをこなした新顔お2人さんに大拍手です、この経験を自信に今後も山登りを楽しむことが出来るといいですね。
気候に恵まれ、メンバーに恵まれ、モブログにエールまで貰って、おかげさまで楽しい一日を過ごすことができました。有難うさんです
| 固定リンク | 0
| コメント (6)
| トラックバック (0)
リンドウです、やはり県北部(鉢伏山付近)の山地では開花が早いようです、県南部の麓では例年だと10月の声を聞いてからの開花ですかね。
こちらはツルリンドウです、蕾も花も果実も見られました 。
同じリンドウ科でもリンドウの方ははこのような液果はつくりませんね、年が明けても花の形をドライフラワーのようにして残していますが、果実は見たことがありません。
| 固定リンク | 0
| コメント (2)
| トラックバック (0)
その他 つる性の植物 つる性植物 アカザ科 キノコ シダ植物 スノーハイキング デジブック トンボ科アカネ属 マチン科 マツブサ科 ミツバウツギ科 七種山 七種山縦走 介護関係 八丈岩山 冬芽 小鳥の鳴き声 山 山の写真 山歩き 山登り 心と体 昆虫 明神山 映画・テレビ 果実、種子 樹木 樹木・冬芽 樹木・幼木 樹木・新緑 樹木・花 樹木・若葉 樹木・葉痕 氷ノ山 ブン回し 片山 的場山 結婚式 自然の驚異 花 花・アカネ科 花・アカバナ科 花・アケビ科 花・アジサイ科 花・アブラア科 花・アブラナ科 花・アヤメ科 花・イチヤクソウ科 花・イネ科 花・イラクサ科 花・イワウメ科 花・イワタバコ科 花・ウコギ科 花・ウマノスズクサ科 花・ウリ科 花・オトギリソウ科 花・オミナエシ科 花・オモダカ科 花・カタバミ科 花・ガガイモ科 花・キキョウ科 花・キク科 花・キツネノマゴ科 花・キョウチクトウ科 花・キンバイザサ科 花・キンポウゲ科 花・クマツヅラ科 花・グミ科 花・ケシ科 花・コキンバイザサ科 花・ゴマノハグサ科 花・サクラソウ科 花・サトイモ科 花・ザクロソウ科 花・シソ科 花・シナノキ科 花・ジンチョウゲ科 花・スイカズラ科 花・スイレン科 花・スミレ科 花・セリ科 花・センリョウ科 花・タデ科 花・タヌキモ科 花・ツツジ科 花・ツヅラフジ科 花・ツバキ科 花・ツユクサ科 花・ツリフネソウ科 花・トウダイグサ科 花・トチカガミ科 花・ナス科 花・ナデシコ科 花・ハイノキ科 花・ハエドクソウ 花・ハエドクソウ科 花・ハマウツボ科 花・バラ科 花・ヒガンバナ科 花・ヒメハギ科 花・ヒルガオ科 花・ビャクダン科 花・フウロソウ科 花・ベンケイソウ科 花・ボタン科 花・マチン科 花・マツブサ科 花・マツムシソウ科 花・マメ科 花・ミカン科 花・ミズアオイ科 花・ミソハギ科 花・ミツガシワ科 花・ムラサキ科 花・メギ科 花・モウセンゴケ科 花・モクセイ科 花・ヤマノイモ科 花・ユキノシタ科 花・ユリ科 花・ラン科 花・リンドウ科 花・レンブクソウ科 花・上高地~穂高 7/末 花・大山の花 花・樹木 花・白馬岳~唐松岳~遠見尾根 8/初 若葉 虫こぶ 蛾 蜻蛉 蜻蛉・アカネ属 蜻蛉・イトトンボ科 蝶 蝶・アゲハチョウ科 蝶・イチモンジチョウ亜科 蝶・シジミチョウ科 蝶・シロチョウ科 蝶・ジャノメチョウ亜科 蝶・セセリチョウ科 蝶・タテハチョウ亜科 蝶・テングチョウ亜科 蝶・マダラチョウ亜科 裏明神 趣味 野鳥 雪彦山 高山植物
最近のコメント