◆キトンボ♀ 黄とんぼでも赤とんぼの仲間とは

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トンボ科アカネ属なので一応 赤とんぼの仲間です、画像は♀さんですが、♂は成熟すると腹部背中が赤くなるようです。

よく似た希少種オオキトンボかと思ったのですが、翅の根元から半分近くまでが薄橙色に、また 翅の前縁が筋状に薄橙色になっているのでキトンボです。ショウジョウトンボの♀にもよく似ているようです。またネキトンボ、オオキイロトンボ、ウスバキトンボというのもいるので少しややこしいです

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◆ミヤマアカネ♂ 翅に帯状の褐色班紋を持つ美しい蜻蛉

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翅の縁紋付近から内側に幅1cm弱の帯状褐色班紋を持っているのが特徴です、翅の先端に薄橙の地色を残しているので他の種と見間違えることはありません

このミヤマアカネ、薄日に当ってホバリングしてる時が最高にきれいです、帯状褐色班紋を持った翅が振動している姿は、今まで見た トンボの中で一番美しいものでした

雄は成熟すると腹・胸・頭がもっと赤くなります、四角い縁紋まで赤くなります。雌は他のアカネと同じように赤くなることはありません

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◆ナツアカネ♂ アカトンボの中の赤とんぼ

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2613img_0001_2 赤とんぼ、トンボ亜科アカネ属の総称を指す場合もありますが、個別種としてはアカネ属のアキアカネを指すようです

でもアキアカネは腹部しか赤くならないので、腹・胸・頭が赤くなるこのナツアカネの方が赤とんぼの雰囲気を感じますね

ナツアカネとアキアカネとよく似ていますが、成熟した♂さんの場合は、ナツアカネは胸・頭まで赤くなるので容易に見分けることができます

でも♀さんや未成熟の♂さんの場合の見分け方はかなり大変です。↓画像は成熟した♂さんですが、ナツアカネは胸部の黒い3本の条紋の真ん中が翅の根元まで届かず、途中で直角に切れています、一方アキアカネもこの条紋が根元まで届いていませんが 途中でのその切れ方は直角ではなく先細りになって尖り気味になっています。ずれにせよ微妙な差で、その上 止まっている時この条紋は大体翅に隠れるので、はっきりしないことが多いです

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◆山の上で避暑中のアキアカネ

ここは標高900m越えの雪彦山系の稜線、アキアカネはここでは集団で飛び回るということは無く、個々に枯れ枝などにじーと止まっていて、餌にする小さな虫が飛んでくるを待っています

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6月ごろ麓の田圃や池で羽化した成虫は、一週間ほどで力を蓄えたあと、1000~3000mの山の上に避暑に出かけます。7~8月を山の上で過ごした後、秋口になると麓に下りてきて、よく見かける集団飛行をすることになります  7/24

アキアカネはいわゆる、夕焼け小焼けの赤とんぼですが、赤くなるのは♂の腹部のみで、全身(足以外)が赤くなるのはナツアカネの方です

アキアカネとナツアカネは大変よく似ていますが、大きくは胸部の黒い条の入り方で見分けることが出来ます。また今の時期麓にいるのはナツアカネの方です

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◆アカネ属の美形 ミヤマアカネ

トンボ科アカネ属の中の美形です、眉をオレンジ色に染め、そして薄い褐色の翅の先端付近に濃い褐色の帯状紋を持ち ホバリングしている時の美しさは最高、一度動画で撮ってみたいものです

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漢字では深山茜ですが、別に深山に棲んでいる訳ではなく、麓の水辺で見られます。体長は4cm弱の中型トンボ、画像の固体は成熟しきっていない♂さんでしょう、♂は成熟すると翅の縁紋、翅脈を含め全身真っ赤になるそうです  8/20

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◆眉を描き マユタテアカネ 獲物待つ

顔に眉を入れて、メリハリをつけている マユタテアカネです。ジーっと止まって餌にする小さい虫が飛んでくるのを待っています、が ♂が近づいてくると追っ払い ♀を見かけるとアタックしていきます

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体長は3.5cmほどと小型、♂は成熟すると腹部と翅の縁紋が赤くなります。マユタテアカネ、マイコアカネ、ヒメアカネ三姉妹の中では一番よく見かけます、山中でよく飛び立つ姿を目にします

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眉のあるマイコアカネもいますので、胸部の黒条の入り方(X型)を確認する必要があります

こちらは♀さん、成熟してもほとんど赤くなりません

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翅の先端部分に帯様の班を持つ♀さんもいます

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◆化粧して マイコアカネが 客を待つ

その青白い顔付を、化粧している舞妓さんに見立てて マイコアカネ( 舞妓茜)、前出のマユタテアカネの様に眉は描いていませんがね。山中にジーと止まって餌にするお客さんを待っています

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体長3.5cmほどの小型トンボ、♂さんは成熟すると腹部が赤くなります

トンボ科アカネ属の見分け方の大きなポイントは胸部の黒条班の入り方です、マイコアカネはY、マユタテアカネはX、ヒメアカネはT、これがこの3姉妹の見分け方です(X、Y、T は私の見方です)

こちらは♀さん、マユタテアカネのように顔に眉を描いています、でも♂さんのように青白く化粧していませんし、成熟しても赤くなりません。一見マユタテアカネのように見えますが、胸部の黒条班が Y タイプなのでマイコアカネです

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◆ヒメアカネ 小さな身体を 逆立てて

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マユタテアカネ、マイコアカネに次いで トンボ科アカネ属3姉妹のしんがりはヒメアカネ

体長3cmほどと小さなヒメアカネ、アカネ属の中では一番の小型です。トンボ科の中でもハッチョウトンボの次に小さいのかな

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曇り空の下ではほぼ水平に止まっているのですが、日が射してくると尻尾をどんどん上に上げて真っ逆さまになってしまいました

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こちらでもやっています、何でもお尻を上げて 太陽光を身体に受ける面積を最小にして暑さを凌いでいるとか、どうなのですかね

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腹部の付け根のレモンイエローがお気に入りの方も

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♂さんの顔面は白っぽい色をしています

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こちらは♂さんと♀さん、成熟すると♂さんは腹部が赤くなりますが、♀さんは赤くなりません。ヒメアカネとマユタテアカネが連結しているのかとびっくりしましたが、画像をよく見るとどちらもヒメアカネです

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連結をといたカップル、あまりこだわりはないようです。♀さんは単独で打水産卵をします

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こちらは♀さん、顔に眉が入っていますが T字の黒条です

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マユタテアカネとの見分け方は、ヒメアカネの方が小さく、ヒメアカネの雄は顔面が白いのですが、一番のポイントは 胸部の黒条の入り方ににあります、ヒメアカネの胸部の肩と背中に縦に走る3本も黒条は(画像では右肩の黒条が見えていません)、上部(翅の付け根側)を横に走る黒条でつながっています(T形です)。胸部側面の黒条での見分け方はちょっと難しいです        (30)

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◆赤とんぼの仲間 ノシメトンボ

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Ac8198img_0001 赤とんぼ=トンボ科アカネ属 の仲間はアキアカネ、ナツアカネのように 「…アカネ」と称されるものがほとんどなのですが、このノシメトンボは 赤とんぼの仲間ながらアカネを名前に付けていません。ノシメは熨斗目(絹織物の一種)で、腹部の黒い斑点を熨斗目模様に見立てての命名のようです。体長4~5cmと赤とんぼの中ではトップクラスの大きさ、同じ仲間のコノシメトンボ、リスアカネとよく似ています。

今日から4日間、母親親孝行とお墓参りに萩に帰ってきます。

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◆赤とんぼの中で一番きれいな ミヤマアカネ

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Aa3075img_0001 トンボ科アカネ属(=赤とんぼ)の中で一番きれいに思えるミヤマアカネです、透明感のある翅に、ここでは白い縁紋と褐色の帯、実物はもっときれいです、特にボバリングしている時、それも夕陽に照らされていると最高です。画像は♀さんかな、成熟した♂は四角い縁紋と全身が赤くなります

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95681himg_0001暑いと時は姿を隠していたテングチョウが再び

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9078img_0001 咲き始めたシラヤマギクで吸蜜中のヒメウラナミジャノメ

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8750img_0001 花期の長いキキョウ、サギソウが山中では未だ頑張っています

2843img_0001 キノコが夕陽に当たって銀色に輝いていました

9649himg_0001 下山後マイカーにきた サトキマダラちゃん、車をもっと磨いておけばよかった

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