◆翅を傷めても

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Cbimg_1136tミドリヒョウモンですかね、かなり翅を傷めていますが未だ大丈夫、他の種ですが 両翅の面積が1/3くらいになっても頑張っている個体も見たことがあります

Daimg_2564tウラギンシジミの♂さん

以下は 9~10月に見かけた蝶たちです

Img_1645tウラギンシジミの♀さん、蜻蛉、鳥もそうですが、動物界は一般には♂の方が派手ですね

Img_6195t6t2ルリタテハ

Img_6657t2テングチョウ

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Img_69757006t2アオスジアゲハ

Img_6999tキアゲハかな

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Img_7084t似たもの同志が多いですが、これは コミスジ

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Img_6835tジャノメチョウ

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Img_7111tヒカゲチョウ、ヒカゲは蛇の目の代名詞

Img_7418t_2サトキマダラヒカゲ

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Img_71367254_2そしてオオチャバネセセリです

山野を歩いていて、蝶、蜻蛉を見かけると、ついカメラを向けてしまします

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◆花に集う蝶々たち

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Cbaimg_8941t2hchお馴染みアサギマダラ、例年ですと10月初旬に 数頭まとまってヒヨドリバナに吸蜜に訪れているのを見かけるのですがね、今年は…

Ccaimg_1397chctct2キタキチョウ

Ccbimg_1297thオオチャバネセセリかな

Cccaimg_2642tアカタテハ

Ccdaaimg_3933htテングチョウ

Cdimg_3753tモンシロチョウ

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Dbdimg_5397ht

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Dccbimg_4554tそしてイシガキチョウ part2 です

Ebbaimg_5441コセンダングサに

Ebbbimg_5477ノギク

Ebcimg_2074tハギの花

Ebdimg_1963ヤクシソウ

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Img_2743t気を付けなないと、こんなのが待ち構えています

Img_3909t2ヤバイ、 狙われてる!

Img_7964hヤマハッカで吸蜜しているのは…

Img_8027hc2こちらは昼間に花を訪れて吸蜜、そして派手な模様の翅を閉じて止まる、一見 蝶々の感じですが、触覚の先端が尖っているので、これは蛾の仲間、イカリモンガです
蝶々の触覚の先端は尖っておらず、マッチ棒のように少し丸まっています
10月初、中旬

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◆最近出会った蝶々

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Abimg_4824hダイミョウセセリです。立派な名前を冠していますが、黒地に散りばめた白い模様を、大名の羽織袴の紋所に見立てたとか、そしてその紋の配置も 関東と関西で明らかな違いがあるようです。
セセリチョウの仲間ですが、翅の形や翅を広げて止まるところが、ちょっと異質ですね
この山では、世代を引継いでか、毎年同じ場所に姿を現します、そういえばスミナガシも数年同じ場所に姿を見せていました、幼虫の食草の関係んどもあるのでしょうね

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Bbaimg_4353ht3こちらはツマグロヒョウモン♂さん、里山の山頂で必ずと言ってほど見かけます

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Cbimg_2994htヒメウラナミジャノメ、よく見かける蝶です。でもよく似たウラナミジャノメは、最近とんとご無沙汰ですご

Eimg_1485htお馴染みモンシロチョウです

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◆雨・風・雪を凌いで

厳しい冬を越して 姿を現した アカタテハちゃん&テングちゃん、そしてヒオドシちゃんも 

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Cimg_9936ht両者 秋にでも翅を傷めためたのでしょう  3/5、8

Img_5986htそしてヒオドシチョウも 3/12

蝶の仲間には、成虫の状態で冬を越す種がいます
屋外で雨、風、雪を凌いで冬を越すのですから、人間に優る耐力を有しているのですね

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◆紛らわしい蝶々たち

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Aaaaimg_6190hジャノメチョウの仲間、クロヒカゲ&コジャノメです、ヒカゲチョウ&ヒメジャノメと紛らわしいです

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◆今季初撮りトンボは、そして蝶々たち

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◆明神山で出会った喋々・6/17

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Img_8998 ルリシジミ ♂(中)、♀(下) です、山中で一番多く見かけたかな
♂の翅表の瑠璃色からの命名です

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Img_9417 ベニシジミです、麓で見かけたものです

Img_8942t 最近よく登場する アカシジミ

Timg_8702t ウラギンシジミ、 翅表が鮮やかなオレンジ色は♂、翅裏は銀色(白色かな)一色です

Img_9071t2 キアゲハです

Img_9209t こちらはモンキアゲハ

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Img_8906_2  お馴染み ツマグロヒョウモン ♂

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Img_9059tキタキチョウにモンキチョウです

蝶は近づきすぎると逃げるので、花の様にはなかなか撮れません
逃げられたら 惜しかったな~とか未練を残さずに諦めることですね

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◆姿を見せ始めたアサギマダラ

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29431img_0001 花のないここでは 近くに下りてきてくれることはありません、上空で 時々羽ばたいては あとは優雅な滑空を楽しんでいるようなアサギマダラです、同じテリトリーを繰り返し舞っているので飛翔写真でもと思って粘ってみたのですが、私にはとても無理なはなし、 たまたま止まってくれたのがこの画像です。今度は地元のヒヨドリバナの咲く山を覗いてみましょう  10月初旬 爪ガ城

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28971img_0001 少し下りたところに ツマグロキチョウ(秋型)が、RDB・絶滅危惧種Ⅱ類指定です。この蝶、夏型はキチョウに似ていて紛らわしいですが、秋型は翅裏に擦れたようなラインが入っているので分かりやすいです  10月初旬 爪ガ城

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A3207img_0001 両者雰囲気が少し違っていますが ミドリヒョウモン♀&♂さんです、♂の方を見かけることが多いです。同じ花に群がっていますがお互い異性は意識せず、食欲の方が旺盛なようです   9月下旬

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9339img_0001 キアゲハです、きれいな模様をした揚羽蝶ですね 9月下旬

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93931img_0001 ツマグロヒョウモン♂さん  9月下旬

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Cc7042h1img_0001 再びアサギマダラです、上方を滑空しているのを見かけた翌日、早速ヒヨドリソウの咲く地元の登山道を覗いてみました。頭数は昨年ほどではありませんでしたが、2~3頭が吸蜜に訪れていました。2000kmもの渡りをすることで知られているアサギマダラ、渡りの途中なのかは不明ですが、数日はこの辺りで栄養補給のようです  10/6

ヒヨドリソウには73141img_0001 キチョウもきていました

6536img_0001そして 昼間から吸蜜に訪れるホタルガです

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7679img_0001 こちらはハナアブの仲間のようです

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