イヌシデ
サンショウの裸芽
冬芽と言えば、葉芽も花芽も 芽鱗という数枚の鱗片で覆われているもの(まあ筍のような感じですかね)が思い浮かびます。 芽鱗は寒さや乾燥 刺激などから繊細な芽を保護するためのもので、このような冬芽は鱗芽と言われます
一方でこのサンショウのように芽鱗を持たないものがあります。こちらは裸芽と言われ、冬芽の外皮はそのまま葉になります、保護は不要という訳です
👇 こちらが鱗芽(イヌシデ)のひとつです。鱗芽(冬芽)は樹種によって個性があり、冬芽の形 芽鱗の枚数(1~40)とその下にある葉痕だけで 花や葉が無くても 樹種を同定できるものが大半のようです冬芽は葉になる葉芽と 花になる花芽がありますが、このイヌシデの冬芽は 葉と花の両方になります、このような冬芽を混芽と言いますね
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