ナツグミ 冬芽~若葉&蕾

01aaabimg_0543s3s 03bbcimg_9762s1s 03bcaimg_5085ssss 03bcdimg_7859s1ss 05aaaimg_9487sss 05caaimg_9460s3ss 10bbimg_8055s1ss 15aaimg_0505sss1 15baimg_0533ss1ss1ナツグミの茶色の冬芽は、内側が緑色をした 3枚ほどの小片に割れ、その中から3個ほどの小さな蕾と 中央に枝芽が現れてきます

小片はそのまま若葉に成長し、蕾は大きくなると垂れて下がり、中央の枝芽は少し遅れて枝葉になるのでしょう。3月初旬から~下旬にかけてのことです

ナツグミの冬芽は、裸芽で混芽のようです

冬芽の外側を保護している部分がそのまま葉になるのが 裸芽で、冬芽の中に葉芽・花芽 が一緒に入っているのが 混芽です

それに対して、冬芽が芽鱗によって守られているのが 鱗芽です、芽鱗は中の葉が展開すると用済みで落下してしまいます。また混芽でないものは、冬芽がそれぞれ 葉芽、花芽 に分かれています 

それにしても細い枝に小さな冬芽をつくり、そこから毎年  葉、花、枝を 展開していくのですから、上手い仕組みを持っているものですね

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マルバアオダモ 咲き始める

02img_9190s2 03img_9185s2  04img_9179s5マルバアオダモの 白い ブラシのような花が咲き始めました、これから一気に山肌を飾っていってくれます

👇 今に時期の植物の成長は早いですね、一日で どんどん変化していきます06aaimg_6057s1s5

👇 こちらは少し間が空いていますがね 、追っかけていました 06aimg_4053s3 06cimg_1651s3

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タラノキ 新芽

02img_8859s3c  05aaimg_0046s3 08aimg_2855s3 10img_2857sウコギ科タラノキ、落葉小高木、新芽は山菜の王様ともいわれますが、未だ少し早いですね 04img_8867s 06aimg_0075s  09img_2865s3

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タカノツメ 冬芽

001bbimg_2242s11s1 03aimg_0664s2s1 03bimg_8061s2s1 04aaaimg_9606s3 04cimg_9565s1s1  05abimg_0706s2s1   10aimg_2221s2s1  13baimg_7421ss105bimg_0864s2s130img_2695ss1 ウコギ科タカノツメ(落葉高木、雌雄異株)のネーミングの由来の ひとつ になっている 冬芽 です

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センダン 冬芽&葉痕

000aaimg_3584s01 000abimg_2854s3 000acimg_1447s 00aaacimg_3659s1   00aaafaimg_1457s2s1 00bbimg_2864s2s22 03aaaimg_2897s2s22 03aadimg_4974ss1 04img_2897ss22センダンの冬芽と葉痕、面白い形をしているので 色々なアングルで

若い枝、幹には白い沢山の斑点が、大人になると縦皺になりますがね

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アオギリ 冬芽&葉痕

01aaimg_4043s22 02aaadimg_4077s102acimg_4056s05aaimg_5624s   03aaimg_5645s密集した葉痕が目立ちます、葉は大きさ20cm 葉柄30cmほどの大型ですが、こんなに密集して葉を付けているとは知りませんでした

頂芽は茶色の球形で毛が生えています、側芽は未だ小さく目立ちません

アオギリは、落葉高木、雌雄同株、名前にキリとありますが、ゴマノハグサ科のキリノキとは 葉と幹の感じが似ているだけで、アオギリ科 or アオイ科の分類となり別種です

👇 ここでは樹高は10mほど、木肌が緑色をしているのが特徴です。下の画像は高さ1mほどの幼木です  15img_7697s09aaaimg_5565s2

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