ナンキンハゼ 若葉その2

04aaaimg_0061s2 04aabimg_0082s1s 04aacimg_9002s 04abimg_0247ss 04adimg_0067ss 04aeaimg_0070s1s 04bbaimg_9037s2 06ccaimg_0662s2 06ddimg_0094ssc 06eeimg_0055ss 07aaimg_9518ss

トウダイグサ科ナンキンハゼ、落葉高木(5~15m)

淡い紅色で飾られた若葉が とてもきれいだったので part2 です

| | | コメント (0)

ナンキンハゼ

02aaimg_8945s3  02abimg_8938s  02beimg_0070s 02cbimg_8911s 02ccimg_8986s   02eaimg_8951s3  03aaaimg_8948s 03ccimg_1036ss  03deaimg_8932s 03deimg_8923s 03dfimg_1057ssトウダイグサ科ナンキンハゼ、落葉高木(5~15m)

ナンキンハゼは紅葉がきれいですが、淡い紅色をした若葉もとてもきれいです

もう直ぐ咲く 黄色の花、秋の白い果実も楽しめます

もともと日本の山には無かった樹木で、中国から蝋を採る目的で渡来し植栽されたものが、公園や街路樹に利用され、繁殖力が強く 山野で野生化したようです

日本の雑木の山には似合わない樹木ですね

 

| | | コメント (0)

アカメガシワ 新芽

03abimg_5157s1 03bbimg_4350s 04ddaimg_6045s1 04eeaaaimg_6493s2  04ffaimg_6499s2 04ffimg_6484s2 05bbabimg_5929s2 05ccaimg_4344s  07abaimg_6076s2 07cccimg_5995s1 07ccdimg_5998s2  07img_6062s1トウダイグサ科アカメガシワ(赤芽柏)、落葉高木

花は地味で普段目立たない樹木ですが、今の時期 樹名の由来となった 美しい赤い新芽が目立ち、改めてその存在を知らされます

この山では麓から頂上まで登山道に沿って、ぽつりぽつりと点在しています、でも10メートルを超えるような高木は見当たりません

| | | コメント (0)

ノグルミ 若葉へと

01bbaimg_8454s5ss 01bbimg_8476s2ss 01ccimg_8394s5ss 01ddimg_3172sss04bbimg_3132ss01eaimg_8414s1ss  02aabimg_3114s3 02ccaimg_4368s2ss     06bbimg_3196sss 07aimg_7651ssクルミ科ノグルミ、落葉高木、高さ5~15mほど

新芽から若葉へ展開する過程で、いろいろ変化に富んだ姿を楽しませてくれます。ここまでの過程は 前回の投稿 済です 

成長した葉は、奇数羽状複葉で、その長さは20~30cmになり、小葉は11~15枚となります

今の段階でも昨年実った果実(種は飛んだ後)を沢山残しています

| | | コメント (0)

タカノツメ 新芽

01cbimg_6718s2     02bcbimg_6685s3 02ccimg_6697s1    04bbimg_6691s1    04caimg_6277s3s03aaimg_6703s104caaimg_6278ss105img_6265s107img_6268s1   09img_6253s1   10ccimg_6281s1ウコギ科タカノツメ、落葉小高木 10mほどになります、雌雄異株

若芽は天婦羅などにして美味しく食べられます、同じ仲間の コシアブラも美味しいですね

| | | コメント (0)

ノグルミ 新芽

00bbimg_5259s2sss 00cdimg_5251s2sss 00daaimg_5247s2sss 00dbimg_4435s4ss 00ddimg_5244s2sss 01acimg_4449sss  01baaimg_3147sss 01baaimg_4438s3 01babimg_3352s2ss 01babimg_8433s2ssクルミ科ノグルミ、落葉高木(10~20m)

この新芽は、やがて長さ20~30cmの奇数羽状複葉に展開していきます

| | | コメント (0)

ヤマコウバシ

00cccimg_3999ss 00cddimg_3996ss 01ccimg_9734s3 03aaimg_9276s1  04abcimg_9123s1 04bbaimg_1704s 04ccimg_1713s    05ccaaimg_1698s   07img_9103s1クスノキ科クロモジ属ヤマコウバシ(山香ばし)、落葉小高木、雌雄異株 でも 日本には雌株しかないそうです、でも雄株無しでもちゃんと果実をつくっています

葉を破ったり、枝を折ったりすると 香ばしい匂いがするので 山香ばし です

冬芽は、葉芽と花芽が同居している混芽です

新しい葉が展開し始める4月上旬ごろまで、冬を越した枯葉を落とさずに付けていることで 知られています 。花は咲いたら直ぐ落ちてしまいますがね

| | | コメント (0)

ガンピ 新芽

00aaimg_3844ss4 00bbaaimg_4321s2ss 01bbbaaaimg_9421s3ss  01ddimg_1474s2ss 01deimg_1479ssss  02aaaaimg_1522s3ss 02aaaimg_1764ss5 02abbimg_1503sss02bccimg_3954sss04bbaaimg_5070sssジンチョウゲ科ガンピは、この強靭な樹皮からつくられる雁皮紙で知られています

開花は5月初旬だと思いますが、新芽はある時期、雁が飛んでいるようにも見えて面白いです

名前の由来は、雁(鳥)には関係なく、雁皮紙の古い言い方からのようですがね

| | | コメント (0)

ナツグミ 冬芽~若葉&蕾

01aaabimg_0543s3s 03bbcimg_9762s1s 03bcaimg_5085ssss 03bcdimg_7859s1ss 05aaaimg_9487sss 05caaimg_9460s3ss 10bbimg_8055s1ss 15aaimg_0505sss1 15baimg_0533ss1ss1ナツグミの茶色の冬芽は、内側が緑色をした 3枚ほどの小片に割れ、その中から3個ほどの小さな蕾と 中央に枝芽が現れてきます

小片はそのまま若葉に成長し、蕾は大きくなると垂れて下がり、中央の枝芽は少し遅れて枝葉になるのでしょう。3月初旬から~下旬にかけてのことです

ナツグミの冬芽は、裸芽で混芽のようです

冬芽の外側を保護している部分がそのまま葉になるのが 裸芽で、冬芽の中に葉芽・花芽 が一緒に入っているのが 混芽です

それに対して、冬芽が芽鱗によって守られているのが 鱗芽です、芽鱗は中の葉が展開すると用済みで落下してしまいます。また混芽でないものは、冬芽がそれぞれ 葉芽、花芽 に分かれています 

それにしても細い枝に小さな冬芽をつくり、そこから毎年  葉、花、枝を 展開していくのですから、上手い仕組みを持っているものですね

| | | コメント (0)

クスノキ 若葉

000aaaimg_5070s1000aaimg_8010s2000abaimg_7297s1 000abimg_6450ss1 000acimg_7275s100abimg_5187s2c00aeaimg_8094s1  クスノキのオレンジ色っぽい若葉がきれいで 目立ち始めました、まるで花のように感じることがあります

クスノキは常緑樹ですが、今の時期 緑色の葉っぱが赤く変化し始めています。その赤くなった葉は既に散り始めていますが、やがてすべて散って 新しい緑色の葉に入れ替わります 

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

その他 つる性の植物 つる性植物 アカザ科 キノコ シダ植物 スノーハイキング デジブック トンボ科アカネ属 マチン科 マツブサ科 ミツバウツギ科 七種山 七種山縦走 介護関係 八丈岩山 冬芽 小鳥の鳴き声 山の写真 山歩き 山登り 心と体 昆虫 明神山 映画・テレビ 果実、種子 樹木 樹木・冬芽 樹木・幼木 樹木・新緑 樹木・花 樹木・若葉 樹木・葉痕 氷ノ山 ブン回し 片山 的場山 結婚式 自然の驚異 花・アカネ科 花・アカバナ科 花・アケビ科 花・アジサイ科 花・アブラア科 花・アブラナ科 花・アヤメ科 花・イチヤクソウ科 花・イネ科 花・イラクサ科 花・イワウメ科 花・イワタバコ科 花・ウコギ科 花・ウマノスズクサ科 花・ウリ科 花・オトギリソウ科 花・オミナエシ科 花・オモダカ科 花・カタバミ科 花・ガガイモ科 花・キキョウ科 花・キク科 花・キツネノマゴ科 花・キョウチクトウ科 花・キンバイザサ科 花・キンポウゲ科 花・クマツヅラ科 花・グミ科 花・ケシ科 花・コキンバイザサ科 花・ゴマノハグサ科 花・サクラソウ科 花・サトイモ科 花・ザクロソウ科 花・シソ科 花・シナノキ科 花・ジンチョウゲ科 花・スイカズラ科 花・スイレン科 花・スミレ科 花・セリ科 花・センリョウ科 花・タデ科 花・タヌキモ科 花・ツツジ科 花・ツヅラフジ科 花・ツバキ科 花・ツユクサ科 花・ツリフネソウ科 花・トウダイグサ科 花・トチカガミ科 花・ナス科 花・ナデシコ科 花・ハイノキ科 花・ハエドクソウ 花・ハエドクソウ科 花・ハマウツボ科 花・バラ科 花・ヒガンバナ科 花・ヒメハギ科 花・ヒルガオ科 花・ビャクダン科 花・フウロソウ科 花・ベンケイソウ科 花・ボタン科 花・マチン科 花・マツブサ科 花・マツムシソウ科 花・マメ科 花・ミカン科 花・ミズアオイ科 花・ミソハギ科 花・ミツガシワ科 花・ムラサキ科 花・メギ科 花・モウセンゴケ科 花・モクセイ科 花・ヤマノイモ科 花・ユキノシタ科 花・ユリ科 花・ラン科 花・リンドウ科 花・レンブクソウ科 花・上高地~穂高 7/末 花・大山の花 花・樹木 花・白馬岳~唐松岳~遠見尾根 8/初 若葉 虫こぶ 蜻蛉 蜻蛉・アカネ属 蜻蛉・イトトンボ科 蝶・アゲハチョウ科 蝶・イチモンジチョウ亜科 蝶・シジミチョウ科 蝶・シロチョウ科 蝶・ジャノメチョウ亜科 蝶・セセリチョウ科 蝶・タテハチョウ亜科 蝶・テングチョウ亜科 蝶・マダラチョウ亜科 裏明神 趣味 野鳥 雪彦山 高山植物