苫網山 7月3日
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5月5日は、マイナーコース歩きがお好きな 待望の「かみかわ登山日和」さんとそのパートナーHご夫妻との宍粟の山の縦走でした。詳細はレポート上手なそちらのブログに譲るとして、こちらは画像列挙でご勘弁を願います。
初めてのその上マイナーコースの縦走は ドキドキワクワク、思わぬ展望やルートの発見、変わった植生への期待、荒れた登山道、ルートファンデングなどなど、一味違った山歩きが楽しめます。「かみかわ登山日和」さん達のこだわりの一端に触れることができた一日でした。
7:55 黒尾山 乗取登山口出発
右コースを取ると直ぐに口滝、そして不動滝
不動の滝上部 橋を渡ってから左折れです
8:50 中央コースに合流です
9:00 虚空蔵さんへ、石楠花がきれいでした
9:20 先ずは黒尾山(1024.7m)頂上
9:40 峰旗に向けて出発
雰囲気の良い稜線を南に下ります
中央のピークが峰旗か
一旦林道に下りて南下します
北方を振り返れば黒尾山
10:20 林道終点、直ぐ横には鉄塔が
10:25 林道終点が峰旗への取り付きです
直ぐに水剣山分岐が、ここは南に進路を
町境稜線にはモミの大木が連なっています
小ピーク840m+に向けてのキツイ急登が続く
小ピーク840+を東に、黒尾山の眺望が開けます
新緑のなだらかな道を行くと
11:20 峰旗到着、ここで昼食、ご馳走様です
11:55 三角点 毛利に向けて
12:25 反射板、与位集落と奥には明神山が
ここら当たりはかなり荒れていましたね
13:15 点名・毛利 直前の鉄塔へ
13:20 四等三角点 点名・毛利 581.3m 到着
13:40 一旦鉄塔へ引返し よい温泉に向けて
少し藪をさまよって
巡視路を下ります
でもこの巡視路は荒々使われていない様子でした
14:25 林道へ
与位の別荘地跡を少し歩いて
14:40 見事指定場所に下山です。この後は温泉と談笑のひとときです。
山ちゃん、Nご夫妻、楽しい一日を過ごすことができ有難うございましたました。N ご主人のポイント毎の地形図確認、N ご夫人の2度の悲鳴、山ちゃんの勘の良さに 感心致しました。またよろしく。
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駒ヶ根市菅の台から山岳バスで しらび平駅へ、ロープウエイに乗り継いで1000mを7分で一気に上り、日本で最も高い標高2612mの千畳敷駅へ到着(7:30)
目指す千畳敷カール八丁坂には蟻ん子のような人影が続いています(まあクリックして拡大して見て下さい)
しっかり装備を整えて、雪原に足を踏み出します(8:10)
八丁坂のほぼ中間点の岩場では監視員が、先日も雪崩で死亡事故が発生したとか、ここから先が一段と急勾配になります
この坂は10本爪のアイゼン、ピッケル無しでは上らせてもらえません
後を振返ると後続部隊、ロープウエウイターミナルも、恐怖心が増します
9:15 乗越浄土に上りきり歓声です
ズポッ 太ももまで入り込んで足が抜けなくなってしまいます。これにはズーと悩まされ続けました
伊那前岳への稜線です
宝剣岳を振返ります、絵になる男性的な宝剣岳はこれから度々その勇姿を見せます
駒ヶ岳へ向かいます
ここを上りきり、雪に埋まった駒ヶ岳神社の屋根が見えてホッとします
乗鞍岳に御嶽
では続きはまた明日に
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高場山は神河町と夢前町の境界に位置する標高979.6m、四等三角点・点名「柳谷」を有する山である。神河町宮野で上田原川に西方面から合流する支流に沿って上って行く
「新西播磨ハイキング」(だったかな?)に紹介されてから人出が増したようで、この日も我が隣町太子町からの10名ほどのGと、7名ほどのもうひとGと出会った。ところが地元ではイマイチの様で、途中神河町役場やその付近の住民に登山口を尋ねるも不案内であった。2度目の登山であるが前回はつれて来てもらったので登山口がはっきりしなかったので。
西に向かって渓谷沿いに三段の滝を左手に見て上ると貯水池に行き当たる、そこから方向を南西方向に変え、急坂を上ることになる
頂上からは時計回りに笠形山、七種山(ほぼ南方向)、明神山、雪彦山、などの行き慣れた山容が真近かに望める
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